ポンコツ先生の自己満へそ曲がり国語教室と老害アウトドア

中学校の国語や趣味に関する話題を中心に書いてます。

すみません、日和りました(栗山さくらキャンプ場編①)

さあて、今回のキャンプ地は・・・・・・という前に懺悔します。今回の距離は約50キロ。自転車で行って行けない距離ではないのですが、日和ってしまいました。いえね、北海道結構寒くて。ところが寒いとき向けのウェアやらシュラフやらまでは乗せきれないなぁと。最悪非常に寒ければ車中泊に切り替えようかと。ということで今回は自家用車でのキャンプです。ひょっとしたら今年最後になるかもしれません。

ということで、特にトラブルもなく(当たり前)到着しました栗山さくらキャンプ場。(強いて言えば車のナビとGoogleマップのナビとで全然行き方が違ったことでしょうか。とりあえず車のナビに従いましたが)

 

ホテルのフロントが受付になっています。基本はチェックイン14時かららしいのですが、10時からのアーリーチェックインが500円、大人700円、テントひと張り500円、利用料500円?だったかな。プラス温泉入り放題1100円、合計3300円なりを払いまして、テントを張ります。

 

ここでちょっとしたトラブル。受付でもらった支払い済みのシールがテントに貼らさらない。(←北海道方言1 「~さる」で~できる、とか自然と~になる、という意味になります。「れる、られる」の可能と自発の混ざったみたいな)フライシートの素材がつるつるだからかな。張り綱に挟み込んで買い物に行きますよ。

 

橋を渡りまして、入り口から向こうを見ますと、なんと言うことでしょう。マックスバリュダイソーがあるではありませんか!(知ってたけどね)

 

もう車で来てしまったこともあり、ええい、毒を食らわば皿まで。断然「手抜きキャンプ」に日和ることに決めました。スーパーと百均が300m?くらいの距離にあるし、

 

炊事場も広く、トイレもきれい。使わなかったけどウォシュレットだったし。なんというか至れり尽くせりですよ。さて、石破在庫処分内閣も発足したことだし、こっちも食材を在庫処分といきますか。まずはこれ。そして手抜きはこれ。

 

お前は昼はパスタしかないのかよ?とお思いでしょうが、やっとこれを使い切るときがきたのですよ。そして具?はカミさんが一番うまいと言ってるハ〇ネーゼ。(知らんけど)袋を暖めたお湯に塩胡椒をぶちこみ、そのまま使ってパスタを茹でます。(いいんですよ、意識低い系上等ですよ)それにしてもこのパスタ、本当に茹で上がるのが早い。袋ラーメンより早い気がする。

 

ううむ、当たり前と言えば当たり前ですが、安定のうまさです。でも何だか大切なものを失った感じがします。汚レツチマッタ悲シミニ・・・・・・が頭をよぎります。(嘘です)

 定番のコーヒーを飲んでしばらくまったり。

3時を回ったころ、ラジコでCSを聞きながら、やっと使えるワー〇マンの鉈を試します。

 

 

・・・・・・すげえ割れる! これは(・∀・)イイ!! 下手くそだけどフェザースティックも作れる! ということは・・・・・・あのごついナイフの出番がなくなってしまう?(こうして人はキャンプ沼にハマり、そして使わなくなったギアが増えていく。まさに沼)

何にしても、これだけ薪があれば夕飯と明日の朝食はもうこっちのもの・・・・・・とか思っていたら、いつの間にかファイ〇ーズ負けてましたよ。佐々木に手も足も出ず。トホホン。(②に続きます)