ポンコツ先生の自己満へそ曲がり国語教室と老害アウトドア

中学校の国語や趣味に関する話題を中心に書いてます。

ド貧脚徘徊記 月形皆楽公園キャンプ場編①

台風一過の(かつて台風一家だと、そんなふうに考えていた時期が俺にも以下略)晴れた日、ケガの具合も落ち着いたことだし、この暑さの中でありますが以前ご案内の、「じじいのひと夏の経験大冒険」に出てみようかと。

  まぁ天気のいいこと。

7時半に家を出、連日30度越えの中、自転車でキャンプに行くというのもかなりの変態プレイ物好きであります。おまけにボトルの水がすぐぬるくなってしまい気持ち悪いこと甚だしいのであります。とりあえず275号線を目指して当別へ。最近工場見学が始まったらしいロイズの工場を横目に通り過ぎまして。 

 

さらに進んでいくと、一度行ってみたかった、界隈では有名なうどん屋の横を通ります。まだ朝早いので当然開店しておらず、「おれ、明日帰る時にここでうどん食べるんだ」・・・・・・と考え、フラグ1を立てながらさらに進みます。しかし、進めど進めど何もない。というか、275号線に出るまでに、コンビニがひとつもないのですよ。熱中症になるのだけは避けたいので、ボトルの中身を何か塩分糖分の入ったものに入れ替えたいと思ったのですが、コンビニも商店もないのです。家を出てから1時間以上かかって、やっとたどりついたコンビニで「うめソルティ」をかってボトルに詰め再出発です。

それからひたすら275号線を北上します。行けども行けども日陰がなく、ずっと太陽に照らされっぱなしで、かなりきつかったのですが、なんとかたどり着きました「皆楽公園キャンプ場」。前日ネットで確認したら、「台風の通過にともない、午後から開場する予定」とか書いてありましたが、どうやら朝からやっていたようで、着いてすぐに受付してもらえました。ありがたいことに、自転車や徒歩のキャンプはテントひと張り500円、プラス使用料200円の計700円で利用できます。しかもタープも密着して張れば別料金をとられないとのことで、今回は珍しくタープも張ってみますよ。

 

汗だくになってからの温泉も楽しみなのでであります。

 

で、今回のキャンプを振り返ると(※行き来の自転車の重さは除いて)非常にコンビニエンスなものでした。というのも、すぐ近くにローソンもファミマも、さらにはこんな店もありまして

 

食料品だけでなく、薪や木炭も売っています。(のちにこの薪をひと箱買いましたが・・・・・・ンガンゴ←大昔のサザエさんの終わりかた)

さて、このホー○ックっぽい店で昼飯を買いました。今回は店が近いので毎食買い出しに出ることにしました。昼飯はこれで。

 

フライパンの蓋がなかったので、持ってきていた厚めのアルミホイルをかぶせ(わざわざ札幌から切ってもってきたのですが、これも先ほどの店で売っていましたね)

バクバク食い終わって、生ゴミなどは片付けて風呂に入りにいきました。大人550円なりで、なかなか設備も整った気持ちのよい温泉でした。が!ここで「帰ってみれば怖い蟹こはいかに?」置いていったウエットティッシュとアルミホイルが散乱しているではありませんか!そうです。このキャンプ場、かなりの数のカラスが居るんですよ。食べ物ではなくても、カラスは光り物とかが好きだというのを忘れていました。もし行かれる皆さんは、ぜひカラスに注意してください。ということで夕食までまったりと過ごしまして、その②に続きます。