ポンコツ先生の自己満へそ曲がり国語教室と老害アウトドア

中学校の国語や趣味に関する話題を中心に書いてます。

大人の積み木(雷鳥飯盒スタッキングその2)

北海道はなかなか雪が溶けず、自転車を出すのもソロキャンプに行くのもはるか彼方、という現状です。雪中キャンプを志すほどのガチ勢ではなく、ゆるゆるキャンパーですのであしからず。ということで、暇に任せて買ってみましたこれ。

 

YOUTUBEで紹介されていたダイ〇ーの「メスティンポット」330円ナリ×2。例のまだ使っていない「雷鳥飯盒」にいれるとちょうど良さそうだし、これでも水蒸気炊飯ができるとのことで、いずれ時が来たら挑戦してみようと思います。入れてみるとこんな風。

前後左右若干の空きがある感じで、まあ概ねちょうど良いかと。さて、何をパッキングするか。真っ先に考えついたのが調味料入れ。ピッタリ入りそうじゃね?

 

はい、ピッタリでした。というかぴったりすぎて、蓋をぎゅうぎゅうに締めてやっと入る、というジャストすぎるサイズ。むしろ出す時に苦労するレベル。ポット自体を押してたゆませてやっと出せる、という具合。ですがポット一つに小なら4つ、大なら2つのボトルがきっちり入る。きっちり過ぎて微動だにしないので、当然カタカタ音がすることもない。

どうやらこんな感じで持って行くことになりそうだな。ごま油、塩胡椒、醤油、ほりにし、粉ニンニク、赤ほりにし(あとひとつ小のボトルが入るが何にしよう?)

そうなると、中子に入れる物はどうするか。

 

まずエアストーブラージを敷き、その上にモ〇ベルの箸と〇イソーの焦げ取りを置き、

 

同じくダイ〇ーの折りたたみチタンフォーク(330円ナリ)とスノー〇ークのスプーン、さらに山麓工房の火吹き棒、SOTOのライターでちょうど埋まった。うん、なんかいい感じじゃね?さらにモンターナのちょっとしたクーラー袋?(1000円くらい)などバッグに詰める。

 

アルスト、ハンマー、アルコール、ランタンなどを入れてもまだゆとりあり。

同じく山麓工房のファイアスターターやら、折りたたみまな板やら入れても大丈夫そうだ。上手くきっちり詰めてできるだけひとまとめにしたい。結局自転車キャンプでは重さも大事ですが、それよりも容量のほうがパッキングに頭を悩ませるんですよね。

行きもしないのにあれやこれや考えてニマニマしている老人の図は、端から見ると甚だ気色が悪いでしょうね。でもまぁ、大人の積み木だと思って生暖かい目で・・・・・・

 見逃してくれよぉ

そういえば、昔「乗れもしないのにサーフボードを抱えて湘南をうろうろする」輩を「岡サーファー」(死語)と言っていましたが、(まだ)行きもしないのに道具を見てニヤニヤしているキャンパーは何というのでしょうか。家キャンパー?

札幌の積雪はまだ50㎝くらいです。自転車・・・・・・乗って乗れなくはないが・・・・・・