ポンコツ先生の自己満へそ曲がり国語教室と老害アウトドア

中学校の国語や趣味に関する話題を中心に書いてます。

いえね、TokuiVideoが好きでして・・・・・・

気づけば約一ヶ月更新していませんでした(テヘペロ←もう死語?)しかも国語関係の投稿が全然無い。羊頭狗肉と言われても仕方ありませんが、そうそう新しいネタもでてこず(あ、ジェネレーションギャップネタなら結構・・・・・・次回はそれか)、ある晴れた休日、また発寒緑地でタト食反に行きました。今回はいつもより下流のこんな場所。

(持って行ったカメラの調子が悪く、なぜかとピントが合ってません(゚Д゚;) 前回もそうだった。いくら古いコンデジだからって、こんなことあるのかね、晴天だったのに)

 

サドルバッグの中身はこんな感じです。といってもピンボケであまり見えませんが。で、今回はスパゲティナポリタンを作ってみようかと。果たして雷鳥飯盒だけでできるのだろうか?アルストとエアストーブラージでコーヒーのお湯を沸かしつつ。

 

まずは具材を切ります。タマネギとピーマンとソーゼージ。(ナポリタンの具材って他に何がありましたっけ?)

 

 

で、すべての具をシェラカップ(これ、600cc入るデカいやつなんですけど)に入れた段階で気づいた。雷鳥飯盒の蓋で炒めるには多過ぎじゃね?!

はい、案の定ですよ。ここにパスタは絶対に入らない。ということで、本体で炒めることに決定。フライパン持ってくれば良かった。一度ざっと炒めた具材を下ろし、次は麺をゆでます。

今、こんな短いの売ってるんですね。これでも雷鳥飯盒にはちょっと長いのですが。まぁゆでてみますか。早ゆで3分半、と書いてありますよ。

 

今回はコーヒーを飲みつつゆったりと、と思ったのですが3分半となるとけっこう油断できない。慌ただしく茹であがりまして(早いほうが炒めた具材が冷えなくてよかったのかもしれない)一度蓋に移してから、油を引いた本体に具材とパスタを入れまして。

 

ケチャップを、かみさんが見たら激怒するくらい入れます。(一度好きなだけ入れてみたかったんだよな。←小市民)

炒めつつ、粉末ニンニクとほりにし赤も振りかけます。(正直、あんまり効いた感じはしませんでしたが、調理した気分にはなりますね)そして出来たのがこれです。

・・・・・・やっぱり映えねぇなぁ。なぜまな板に乗せたかというと、↓これがやりたかった

  

チュートリアルの徳井氏の「TokuiVideo」(YOUTUBE)が好きで、よく見ているんですが、彼がなにかというと自分のブランドである「こじらせまな板」に乗せて、旨そうに食ってるのを見て一度やってみたかったのですよ。なんかカッコイイじゃないですか。

でも、まな板が小さすぎて・・・・・・

ただ食べづらかっただけでした!

とはいえ、味の方は満足でしたよ。

結論、ナポリタンはケチャップさえケチらなければそれなりの味になる!(←専門家に言わせればそんな単純なものではないでしょうが)どっとはらい