ポンコツ先生の自己満へそ曲がり国語教室と老害アウトドア

中学校の国語や趣味に関する話題を中心に書いてます。

なるほどと思った話その2

中学校の行事の中で、非常に大切にされているのにもかかわらず、教師側も生徒側も極端に「感動的で物凄く好きだ。」という人と「できればやりたくない、嫌でイヤで仕方がない。」という人に別れる(ような気がする)のが、「合唱コンクール」です・・・はて?違いますかね?単なる「個人の感想です」ですかね?

合唱コンクールは、一度でもイイ思いが出来れば大好きになり、そのイイ思いができるまでは(つまり経験の浅いうちは)かなりの塗炭の苦しみを味わったりする。自分の経験上、そんな印象を受けます。また、学校全体の雰囲気とともに、申し訳ないけど音楽科の先生の意識や力量がモロに出てくる行事のようにも感じます。私自身も、最初の学校ではあまり合唱コンクールの意義や面白さを感じることができず、何となく「とりあえずこなす」行事になっていました。経験のない私は、いたいけ?な1年生に訳も分からず、「もっと声を出せぇ~!(#゚Д゚)ゴルァァァァァ!!などとと怒鳴ったりしていました。当然生徒だって面白くありません。でも、やっぱり経験豊かな先生の学級は、先生が腕組みして座ってみているだけで、楽しそうに練習が進んでいき、歌も素人目(耳)でも上手なんですよね。そうなるとますます(#゚Д゚)ゴルァァァァァ!!・・・まぁそれはそれは、悲惨なものでした。

ホントあのときの生徒には謝りたいくらいです。でもそれができないことが、教師の恐ろしさです。教師側は「歳々年々人同じからず」で、毎年まいとし違う生徒を教えるわけですが、生徒側から言えばその先生に出会うのは生涯1度きりなわけで・・・

さて、そんな私でも何年か経験を積んで、合唱「らしきもの」にさせるスキルは少しずつ身に付いてきました。ただ、やはり一番いい賞はとれない。生徒もあまり楽しそうでもない。学校全体でも、熱心な担任のクラスは毎回受賞、熱心でなかったり、経験の浅い担任のクラスは、合唱の練習をすることで逆に関係が悪化したり、ギスギスしたりする様子がうかがえました。(当時、正直音楽の授業が成り立っていないような状況だったので、担任がてこ入れして、何とか形にする、そんな行事でした。)

ところが、その後転勤した学校は、最初の学校よりかなり荒れの度合いが強い学校でしたが、合唱コンクールに対する意欲や盛り上がり方は、とても強かったのです。そして、当時の音楽科の先生が、口をすっぱくして担任の先生に言っていたのが、次のような言葉でした。

「歌う気持ちを持って授業に出してくれれば、音楽科の責任において絶対に良い歌を歌わせるから、担任は楽譜持ってうろうろするな!それより学級経営案を持って学級の雰囲気を作ってくれ!」

「音楽科の責任において絶対に良い歌を歌わせるから」は、並大抵の覚悟では言えない言葉だと思いました。もちろん、この言葉を聞いたからと言って、全く音楽科におんぶにだっこさせてもらうつもりはありませんでしたが、それ以前と違い、楽譜の記号をどうこうというより、生徒の歌っている時の表情、練習前後の雰囲気、そういったものに気を配るようになってきました。合唱の練習を始める前と終わった時で変化したか、コンクールが終わった時に、「楽しい行事が一つ終わってしまった」という気配が感じられたか、学級作りに役立ったか・・・結果の善し悪しではなく、それが大事なんだと教えられた一言でした。

私の長い教師生活でも、「これは改心の合唱コンクールの取り組みだった!」と言えるようなものは数えるほどしかありません。でも、一度でも生徒の、賞の善し悪しとは別に、「やりきった!楽しかった❤」という表情を見ることができれば、そこから後は「合唱コンクール絶対に楽しいものだから頑張ろうぜ!」ということを、絶対の自信を持って生徒に語ることができるようになります。ひょっとしてこのブログを読んでくれていて、若くて合唱コンクールに不安や疑問を抱く先生がいるならば、まずは一回、「黄金の一曲」を生徒とともに作ってみてください。(私はその一曲までにかなりの年月がかかりましたから、全くえらそうなことは言えないのですが。)

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なるほどと思った話その1

自分自身は置いといて、長年教師をやっていると「イイハナシダナー」と思うような先輩、後輩、同僚の一言に出会ったりします。そんな「思い出の一言」をいくつか・・・

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新人の頃に、生徒指導部→生活常任委員会担当を言いつけられました。その時の学校はまぁ今から思えば「荒れてる学校偏差値58」くらいの、なかなか大変な状況でした。新人の場合、他の学校を知らないもんで、「こういうものだ」と思ってしまうので、特に違和感を感じることはありませんでした。そもそも私自身が中学生の時の学校も、かなりひどかったので(それこそ金八先生の「腐ったミカン」の頃を、リアルタイムで見ていた年代ですから)毎日大変でしたけど、中にいて、中学生として生活している分には、「荒れている」とは気づかないものです。

それでも私たちが勤めた時には、諸先輩の先生方のご苦労で、それ以前と比べてかなり良くなっていたそうです。生活常任委員会も、遅刻点検や服装点検などの活動が、強面の3年生にビビらずにできるようになってきたので、担当の私は、委員会の生徒との会議の中で、より決まりを守らせるためにはどうしたらいいか?というような内容の話をしていました。

で、よくある話ですが、「守れなかった生徒にはペナルティとして掃除をさせましょう!」と、意欲に燃えた委員がキラキラした目で言うので、若くて未熟な私もそれに同意し、「生徒からこんな提案が出ました!」と、先輩の生徒指導部の先生に報告に行きました。さて、その経緯を聞いた先輩は、何と言ったと思いますか?

先輩はふわりとこうおっしゃいました。

「掃除は、汚いと気分が悪いからやるものだろ。罰としてやるものかねぇ?」

・・・まぁ短絡的な自分の浅はかな考えが恥ずかしかったですね。何らかをやらかした生徒に、ペナルティとして掃除を「やらせる」という考え方では、確かに「嫌で面倒な」掃除を「やらされた」としか感じられませんよね。腹が立つだけです。この一件があってから私は、いわゆる「罰掃除」「罰当番」という考え方をしなくなりました。

しかしながら、その後教師生活を送っていく中で、結構な頻度で「罰掃除」は目撃しました。特に多いのが「部活生徒がやらかした(問題を起こした)とき」です。顧問の立場としては、問題行動ばかり起こされているのに、何もなかったような顔をして部活動はできません。ひどく後ろめたい、肩身の狭い思いをします。ですから大抵、何日間の部活動停止(休部措置)を取り、部員全体に反省をうながすということをします。この「連帯責任」については、賛否両論あると思いますが、中学校においてはおそらくそれまでに体験したことがないだろうし、「こういう事もありうるのだ」と知ってもらい、抑止力とするのは、全く無駄ではないと考えます。ただ、あまりにも安易に「〇週間部活停止にします。その間ペナルティとして廊下掃除をさせます。」みたいなパターンが多くてそれに対して「やらかしたら罰掃除すればいいんだろ」と、生徒もパターン化した考えになっている場面がよく見受けられました。本来「やりたくて仕方ない部活を〇週間やらせてもらえないこと自体がペナルティ」であるし、「部活が出来ない間何もしないでブラブラしてるのはなんだか申し訳ないから、何かできることはないか?」と生徒が考え、生徒から申し出てくるような、自発的な清掃活動その他であれば、大いに結構だと思います。(まぁこちらから何も言わずに、生徒から申し出てきた経験は1度しかありませんでしたけどね。その時の部長は大変立派な男でした。)

そういえば、大昔の「いがらしみきを」の4コママンガで「部屋の中で糞をする犬をしつけるために、犬が糞をするたびにお尻を叩いて庭に放りだしていたら、結局犬は部屋でわざと糞をして、自分で自分のお尻を叩いてから庭に飛び出すようになってしまった。」というのがあったなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

私がよく見るYouTube その2

相も変わらずキャンプ系動画ばかり見ながら、雪溶け(と地面が乾くのを)を待っています。そんな「よく見る動画」の中で、一番料理が「美味そうだなぁ~。」と感じるのがこの方の動画です。(あくまで現時点では、ですが。)

すでに登録者10万人越えの、銀の盾をお持ちの方なので、ご存じの方々は「何をいまさら!」レベルだとは思いますがご勘弁ください。野外居酒屋系、とでもいうのでしょうか。とにかくご飯もそうですが、酒のおつまみが見ていてどれもこれも美味そうでうまそうで・・・夜に見たりすると、毎回が飯(酒)テロです。私自身は下戸で、体質的にお酒がダメ。酎ハイ1本で頭が痛くなってしまうレベルなので、今まで全くお酒に魅力を感じていなかったのですが、この方の動画を見ると、「いやー、お酒が(たくさん)飲めたら、こんな楽しみも出来るんだなぁ・・・残念!」という気持ちになってしまいます。

それにしても、キャンプ動画の方々は、男性も女性もほぼ例外なく設営後「プハァー!」とやるんですよね。というか大人なら当たり前なのか?その1でご紹介したブーマーさんは、ご自分では「酒に弱い」とおっしゃってましたが、それでも私から見ると結構な量を飲んでらっしゃるように見えます。

ぼっちさんは、夏場はバイクに荷物を積んでのキャンプが多いのですが、積載量が制限される中でも、毎度まいど料理に合うような器をきちんと持参するあたりに、ただならぬこだわりを感じます。見ていると確かに「器も料理の一部」という感じがします。また、オピネルとかのナイフではなく、包丁を持参してそれを使って料理するあたりにたも、真剣にウマい酒の肴をつくる意気込みが感じられます。しかもその包丁を、形が変わるほど研ぎまくって、しっかり手入れされているのがスゴイ!(←見間違いの勘違いだったら大変申し訳ありませんが。)とはいいつつ、「ものすごく手間を掛けて美味しいものを」ではなく、「ちょっと一手間かけて美味しいものを」作っているように「見える」ので、視聴していて肩の力が抜けるというか、気軽に楽しめます。(もちろん、見えないところでしっかりと手間をかけてらっしゃるとは思いますが。)

そして何より、またいろんな種類のお酒を、気持ちよくグイグイいくあたり、下戸の身から見るとまさに「グビ姉」!(口開けてよだれ垂らして寝たりはされてないと思いますが。)だし、「酔い子のみなさん」にとってはまさに「お好きな方にはたまらないかと(©西原理恵子)」という動画です。とにかく見ていての安定感が抜群。毎回安心して見ていられます。逆に、あまり間が空くと何だか落ち着かない、週に1回はルーティーンとして見たい、そんな動画です。(映像もきれいだし、編集もさぞや大変なんだろうとお察ししますので、週1は無理として。)

それと、動画の最後にオマケのように付いている「今週の」というパート(食材を落とすとか、ちょっとしたしくじりの部分)も、ジャッキー・チェンの映画の、スタッフロールの時のNG集っぽくてほっこりします。未見の「酔い子のみなさん」は是非ごらんください。

残念なことに顔出しをされていないので、万が一どこかでお会いできてもそれと気づかないでしょうから(北海道まで来ることもあまり考えづらいし)「毎回楽しみにしています。」とかお声がけできないのが残念ですが、今後とも飯(酒)テロ動画をどんどんあげていただきたいと思います。

それにしても、いろいろな方のキャンプ動画を見ていると、かなりの高確率で出てくるのが「ここをキャンプ地とする」と「行って参れ」というキーワードですね。今更ながら、元ネタが気になったのでググってみると、「ここを~」は、我が北海道が誇る?人気番組「水曜どうでしょう」が元ネタだったとは!調べて今回初めて知りました。

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「行って参れ」の方はググってもよく分かりませんでしたが、これを最初に使った方はどなただったんでしょうかね?あと、「優勝」も、どなた発なんでしょうか。ご存じの方は教えてください。(知ったからといってどうなるものでもないけど、何となく気になって。)ああ、今更ながらもう少し若い頃に酒飲みの修行をしておけば良かった・・

 

 

お小遣いキャンパーの密かな楽しみその2

 

題名でキャンパーとは名乗っていても、まだキャンプには行っていません。Youtubeで冬キャンプの動画なんかを見ていると、かなり面白そうだとは思いますが、ストーブも冬用シュラフも持っていない身では、(残り少ない)命に関わりますので、せいぜい家の前で新しい道具でも試してみようか?・・・ということで、生まれて初めてアルコールストーブとやらを使ってみました。

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アルコールストーブを使いメスティンで米を炊き、糖質35%オフの豚骨ラーメンと併せて食べてみよう、というもくろみです。初めて使うのでアルコールの量も何となくの野生の勘で入れてみました。で、火を点けてみたのですが、日中だと巷間よく言われるように、全く炎が見えない!

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手を近づけるとそこはかとなく暖かいので、きっと点いているのだろうとして、メスティンをのせてみます。(風防はダイ○ーで550円)

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ということで、炊いてみたのですが・・・みごとにめっこめし。(北海道方言?)けっこう多くの米粒に芯が残ってました。途中で焦げ付くのにビビって、弱火にしたのが敗因だったのではなかろうか?

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それとは別にバーナーでお湯を沸かし、とんこつラーメンをゆでてみました。こちらは失敗の仕様もなく・・・

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麺を食べたあとのスープに、めっこめしを放り込んでかきこみ事なきを得ました。やっと道路の雪も解けてきましたが、大雪だった北海道のキャンプ場が、普通にオープンするまでにはまだまだはるかかなたの感じです。それまでにもう少し修行を積んで、ウマいメシが炊けるようにしたいものです。(絶対焦げない「水蒸気炊飯」というのにも挑戦してみたいと思います。)そろそろ自転車を引っ張り出して、キャリアとバッグを付けてみようかなと。(オルトリーブのバックローラー・シティもポチっちゃったことだし・・・)

 





 

教科書の角をつつく その1

炎上覚悟で言わせてもらいますが・・・(といっても、この文章、それほど多くの人の目に触れてもいないので、炎上するはずもないのですが)どうもこの、昨今のジェンダーやら何やら、いろいろと目の付け所が面倒くさくてしかたないのです。そもそもいちゃもんクレームをつけようと思えば、何にだって付けられますよね。例えばこの教科書の題材を、「そういう目で見て」どう感じますか?

「(前略)一点一画もおろそかにしない大ぶりの筆で、「向田邦子殿」と書かれた表書きを初めて見たときは、ひどくびっくりした。父が娘宛ての手紙に「殿」を使うのは当然なのだが、つい四、五日前まで、「おい、邦子!」と呼び捨てにされ、「ばかやろう!」の罵声やげんこつは日常のことであったから、突然の変わりように、こそばゆいような晴れがましいような気分になったのであろう。 文面も、折り目正しい時候の挨拶に始まり、新しい東京の社宅の間取りから、庭の植木の種類まで書いてあった。文中、私を貴女とよび、「貴女の学力では難しい漢字もあるが、勉強になるからまめに字引を引くように。」という訓戒も添えられていた。
 ふんどし一つで家中を歩き回り、大酒を飲み、かんしゃくを起こして母や子供たちに手を上げる父の姿はどこにもなく、威厳と愛情にあふれた非の打ちどころのない父親がそこにあった。(後略)」(向田邦子「字のない葉書」)

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断っておきますが、私自身は三元号を生きている昭和生まれの男ですし、この文章を読んでも特に違和感も嫌悪感も感じません。「そんな感じだったよなぁ・・・。」ってなもんです。むしろ懐かしい感じすらします。(もちろん、罵声やげんこつや手を挙げることを肯定はしませんけどね。)でも、下線を引いた部分だけ、見る人が見たら「こんなパワハラやDVやセクハラや男女差別だらけの文章を教材として載せるなんて!教科書会社の見識を疑うざます!謝罪と賠償を要求するざます!qあwせdrftgyふじこlp;@:!」となる可能性はゼロではないですよね?(この「ざます」あたりが、そもそも突っ込まれたらジェンダー問題的にアブナイかもしれないんですけどね。叱られるスレスレを狙って書いてしまう悪い癖がありまして・・・)

この「字のない葉書」は、「戦争教材」でもあるのでしょうが、作者が自立した人間と認められていく前段、戦争中のあるエピソードの中で初めて厳格な父親の意外な一面を見たことについての驚きの後段に分けられる、中々良い随筆だと思います。その全体像の流れを無視して、一部だけを切り取って問題視するようなことが、昨今世間で多すぎやしませんか?某テレビとか某コメンテーターとか、某政治家とか某新聞とか・・・あー、「嫌な渡世だなあ。」(←座頭市より。勝新太郎懐かしいわ。)

かといって、3年生の教科書の詩「わたしを束ねないで」(新川和江)の、この一節なんかはもろに・・・うーーーーん。

わたしを名付けないで
娘という名 妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
坐りきりにさせないでください わたしは風
りんごの木と
泉のありかを知っている風

この詩自体は、かなり以前の教科書から載っているので、昨今の情勢を教科書会社が忖度したものではないはずですが、しかしなんだかあらぬ陰謀論を考えてしまう今日このごろでした。あ、そこのあなた!「いくら何でも考えすぎだ。」と思いましたね?いや、そうだと思うんですよ。でもこんなのよりももっとひどい、重箱の隅をつついた上でつついた棒の先をさらに針で探るような、そんなことを結構毎日まいにち目にしているような気がするんですよ・・・嫌な渡世だなぁ・・・しみじみ。

私がよく見るYouTubeその1

このコロナ禍の中、あまり外出も出来ず、かといってテレビで面白い番組もなく、YouTubeばかり見ている、という人はかなり増えたのではないかと思います。で、御多分に漏れず私も、テレビでニュースを見たら、リモコンのYouTubeボタンを押して、好みの番組をボーッと見ているのが食後のルーティーンになっています。好んで見る(聞く)番組は、キャンプ系の動画、パチ〇ロの動画、保守派政治系動画(※別に言う必要もありませんが、私は右翼に近い保守派です。もう脱退してからかなりになりますが、こんな私でも30代半ばまでは教職員組合員でした。脱退した経緯については、またそのうち書いてみようと思います。)がメインです。あとは健康・体質改善動画、格闘技系動画など。さてそこで、今回は私がよく見るキャンプ系動画サイトをとりあえず1本オススメしてみます。

その1 Boomer outdoor

体重100キロ超えのポッチャリ?系アラフォー男性の動画です。登録者が現時点で2万数千人しかいないのが不思議なくらいの面白さです。動画の展開も無茶苦茶面白し、時には結構ハチャメチャなこともするんだけど、上記の「一泊一善」もそうだし、薪割りの危険性や、キャンプ場の盗難、キャンプ場以外の場所での野営についての啓蒙動画などを見ると、「キャンプマナーを向上させたい」「せっかく盛り上がってきた世間のキャンプ熱がおかしな方向に進んでいかないようにさせたい」という願いを、(暑苦しくないレベルの節度を持って)伝えようと思ってらっしゃるんだと感じます。本人の体型はかなり暑苦しいですがw(←まさかこんなブログをご覧にはならないと思いますが、これくらいのシャレは通じる方だと思っています。言い訳じゃなくて。)

特に感心したのが、道具のレビューです。神経を使いつつも、忖度なく評価するのは当然として、一度オススメした道具を、使っていく中で短所が見つかった時は、その短所について説明し、オススメしたことについての謝罪動画を新たに作ってアップしたことです。(それも、オススメしたエアーマットが、寝た時に思ったよりもキュッキュキュッキュと大きな音が出る。ひょっとしたら周りに迷惑がかかるかもしれない、という内容でした。最初に使った時にはシュラフカバーを掛けていたから音が出なかったようですが、逆に言えばそのくらいの対策で何とでもなるレベルの短所だし、私だったらスルーすると思います。)ライトをルアー代わりにする悪ふざけや、軽く下ネタが入ったりもするけれど、人間的には信用できる人のように思えます。それと、ごくまれに出てくる奥さんとの話題やからみもほのぼのして笑ってしまいます。で、奥さんとのからみで言えば、オススメなのがコレw↓

youtu.be

「ま、C寄りのBにしとこか。」がもうツボwww。このセリフが台本じゃなくて奥さんのアドリブだったとしたら・・・奥さん天才!(おまけになかなかの美人!)

ちなみに、バイクとキャンプと食べ物についてのYouTubeをアップしている「チュートリアル」の徳井さんの動画もよく見るのですが、この徳井さんが師匠と仰いでいるのがMr SYUさんで、そのMr SYUさんが師匠と仰いでいるのがこのboomerさんらしいです。(と、武田バーベキューさんの動画の中で徳井さんが語っていました。具体的に名前は出していませんでしたが。)

・・・気づいたらYoutuberの名前ばっかりぞろぞろ並んで、訳が分からなくなってきたので、今回はこれで終わります。お笑い系キャンプ動画?」をお探しの方はぜひ一度ごらんください。(そういう系が好きなお方なら「何をいまさら」だとは思いますけれどご勘弁ください。)

allowance camper(お小遣いキャンパー)の密かな楽しみその1

今回から、アウトドア関係の内容については「お小遣いキャンパーの密かな楽しみ」としてまとめることにします。最初は「ロートルキャンパー」か、「プアマンズキャンプ」にしようかと思っていたのですが、まぁ曲がりなりにも公務員だし、プアマンというのも語弊があろうかと思いましてallowance(お小遣い)camperとすることにしました。(閑話休題。どこかで聞いた話ですが、昔のサバンナRX-7とか、フェアレディZとかって、俗に「プアマンズポルシェ」と呼ばれていたそうですね。ポルシェと比べると格段に安いのに、性能はかなりスゴイ、ということらしいです。でも、RXー7やフェアレディのどこがプアマンだよ!と思いますけどね。これを「コスパが良い」とか「リーズナブル」と言い換えると、結構イイカンジに見えてくるのは、言葉のマジックってやつでしょうなぁ。)

さて、お小遣いキャンパーとして、春になったらご案内のロートルギアも使ってキャンプに行こうと企てている身ですが、ちょっとはカッコイイ道具も欲しい。でもお小遣いが・・・。ということで、今月お小遣いで買ったものをご紹介。

驚いたことに、リサイクルショップチェーンのの「セカンドストリート」が、キャンプ用品を、しかも中古ではなく新品を販売していることを、つい最近知りました。家の近くにあるセカンドストリートを覗いてみると、今回買った物以外にも、テーブルやケトルなど、かなり「リーズナブル」なお値段で売っているんですよ。一目見てすぐに思わず2点買ってしまいました。

その1 アルコールストーブ

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これは正直、今まで一度も使ったことがなかったのですが、ソロキャンプに使うには意外と簡単そうだし、煤も出なさそうだし(洗うのが面倒)ちょっと欲しいなぁと思っていたんですよ。税別999円なら、まぁお小遣いのうちですし。ということで、カミさんに内緒で買ってしまいました。消火用の蓋と、五徳、収納袋まで付いていて、というならまぁお買い得だと思いました。(ちなみに、ネットで有名メーカーのものと比べると、トランギアの1/3、エスビットの1/2くらいの値段でした。)しかし、結果的に燃料代の方が高くつきそうな気がムンムンするのですが、すでにお使いの皆様、そのあたりいかがなもんでしょうか?ぜひご教授願いたいと思います。

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その2 薪ばさみ(でいいのかな?)

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以前のブログで、セリアの110円薪ばさみを使っている画像を上げましたが、使ってみてどうも頼りない感じがしていたし、YouTubeでヒロシさんが使ってて、カッコイイなぁと思っていたものとそっくりだっので、これも勢いで買ってしまいました。税別1600円ならまぁいいかと。

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ちなみに、ネットでテオゴニアのものを検索してみると、倍以上の値段なようで、「しめしめ、半額以下で買えるとは、これは我ながらイイ買い物をしたわい。ウヒヒヒ」とほくそ笑んでいたのですが・・・なんと!

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先日載せたDCMの鉄板と、全く同じものが1000円以下で売られているではありませんか!私は通販で買ったので、送料と合わせて2000円近く払ってしまったのですよ。つまり、片や半額でアルコールストーブと薪バサミを買い、片やここで買えば半額だった鉄板を倍額でポチってしまったわけです。(まぁ通算では2500円くらい得して、1000円くらい損をした、って感じなんですけどね。)

・・・読み返すとすごくみみっちい話になってしまいました。コロナのせいで部活動ができず、お小遣いである部活動の指導者費が、2月は0円なんですよね。ほとんどない貯金をどう切り崩していくか、毎日まいにち結構惨めな戦いをしております。こんなみみっちい話で良ければ、また読んでやってください。(・・・やっぱりプアマンズキャンプで良かったのかも。)



 

 

 

 

 

 

なんちゃってキャンパーの密かな楽しみその6

さて、ずいぶん間があいてしまいました。部活もなくなったある休みの日に学校に来て、テストの丸付けやら成績処理やらをやったついでに、春に向けて十数年ぶりのテントが使えるかどうか、引っ張り出してみました。買ったのは二十年以上前の、ロートルテントです。(未使用の空き教室でテントを広げたのは内緒の方向で。)

f:id:ponkotsu1000sei:20220222082024p:plain収納収納サイズ感は、隣に置いた私の靴(27センチ)と見比べてみていただければおおむねおわかりかと思います。改めて見ると、かなりガチめなテントでした。(上の方に小さなベンチレーターついてたし。)

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インナーはこんな感じで、前後に出入り口があり、メッシュも付いていました。(あまりにしばらくぶりで、仕様をさっぱり忘れていました。)

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フライシートを掛けるとこんな感じです。札幌の有名なアウトドアショップ秀岳荘オリジナル?の3人用テントです。買った時は、ただボーッと見ていただけなのに、店員さんの口車?セールストーク?にのせられて、気がついたら・・・あれっ?って感じでした。残念なことにいくらくらいだったか覚えてないんですよね。(お買い得とか言っていたとは思うけど。3万円くらいだったかなぁ?)使用回数が少なかったので、意外ときれいな状態で、十分使用に耐えうるしろものでした。ということで、ボーナスが出たら・・・と思っていた新テントはあきらめることにします。ある意味「誰ともかぶらないレアもの」だと「ドヤ顔」することも可能だし。(というか、そもそも誰もうらやましがらないけど。そういえば、さらに古い45年物の、ダンロップのツーリングテントもどこかにあるはずなんだけどナァ?)

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で、テント本体をこの前ポチったコンプレッションバッグ(アマゾンで1500円弱)に入れて絞ってみたのですが・・・イマイチ効果が実感できません。ほんの数センチ短くなって、太っただけのような???それにしても、以前ご紹介した30年物のプリムス2243とか、生産終了のプリムス171とか、20年物のテントとか、物持ちが良いというか、日本製が頑丈というか・・・以後、キャンプ関係のブログの時には、「ロートルキャンプ」シリーズを名乗ろうかと思っております。併せて、ここんとこキャンプ関係のYoutubeを見過ぎて、ついついポチってしまった物やら、面白かったYoutubeの番組やらをご紹介していこうと思います。それではまた、お会いしましょう。(←このくだり、よく見ている政治系Youtuber、イージスさんのパクリリスペクトです。)

 

 







 

「盆土産」についての小ネタあれこれ

前回までの「走れメロス」についてのアレコレは、こちらとしても意外なほどの長編になってしまいました。今回は「盆土産」についての小ネタを紹介していきます。これは多分1回で終わると思います。(ディスっているわけではありません。)

小ネタその① この教材を扱うにあたって、いつ頃の、どの地域での話か?という、場面設定の話は外せないと思います。まずいつ頃か。これはおそらく「高度経済成長期」の、東京に盛んに出稼ぎが来ていた時期であろう。(ひょっとしたら1回目の東京オリンピックのあたり?と考えることができ、今年度はちょうどタイムリーな話題になりました。)そして場所のヒントは「夜行で8時間+バスで1時間以上]、となると東京から相当離れている地域となります。まぁ我々大人なら、大体訛りで東北方面だな、と想像がつきますが、生徒は北の方なのか南の方なのか見当がつきません。クラスに鉄ちゃん(鉄道マニア)がいれば聞いてみると面白いのですが、これは東北方面ですね。なぜかというと、夜行列車が「東京駅」ではなく「上野駅」に着いているから。東北本線の終着駅は東京ではなく、上野だそうです。(注 私は鉄ちゃんではありません。)これは3年生の教科書の教材である「握手」の中で、主人公とルロイ先生が上野で落ち合ったこととも関連してきますね。(ルロイ先生は仙台の修道院にいましたし。)まぁそんなマニアックな知識を出さなくても、作者三浦哲郎が「青森県出身」ということを確認すれば済む話ですが。私らの年代だと「ああ上野駅」なんて歌を思いだし・・・(さすがにそこまで年寄りではありませんが。)

小ネタその2 この「盆土産」の重要アイテムはもちろんえびフライですが、もうひとつ挙げるとしたら何だろうか?そんなことを投げかけてみると、大抵の生徒は「ドライアイス」と答えます。まぁそれも有りっちゃあ有りですが、自己満へそ曲がり流としてはここは「ハンチング」を挙げるべきだと思います。以前書きましたが、「一見無駄に見える表記には必ず裏の意味がある」理論でいくと、この盆土産の中での「父親は、村にいる頃から、うさぎの毛皮の防寒帽でも麦わら帽でも、あみだかぶりにする癖があったが、・・・」のくだりが、どうも違和感がある。ということは、作者はここに何らかの意味合いを持たせたはず。さてその意味合いは?・・・の前に、「あみだかぶり」についてです。教科書では」帽子などを、前を上げ、後ろを下げてかぶること。」とありますが、なぜそれを「あみだかぶり」というかと言うと、「阿弥陀如来の仏像の光背のように見えるから」ということらしいです。で、生徒に「あみだと言えば?」と聞くとまぁほとんど「あみだくじ」と答えますね。これもちょっと調べると、昔のあみだくじは、今のように平行線で書くのではなく、放射状に拡げて書いていたそうです。それならば確かに、「阿弥陀如来の光背」のイメージにもつながりますね。さて、そのハンチングがどう後につながるかというと、一番最後に、主人公と別れるシーンで「父親は、何も言わずに、片手でハンチングを上から押さえてバスの中へ駆け込んでいった。」というところで出てきます。ここで「なぜ父親はハンチングを押さえたのか。」という発問を出しますと、二種類の答えが返ってきます。多いのは「まだ頭になじんでいなくて、谷風にちょっとひさしをあおられただけで慌てて上から押さえつけなければならなかった。」という表現からの読み取りで、「急いで駆け込んだから風で飛びそうになった。」という答えです。これはこれで立派な読み取りです。ただ、ちょっと読める生徒ならば、「別れが辛くて泣きそうになった父親が、泣き顔を見せると子供が辛くなるので、顔を隠すために上から押さえて隠した。」という答えを出してきます。自己満へそ曲がり流としては、わざわざ「あみだかぶり」の記述を入れた作者の思惑としては、やはりここは後者の「泣きそうな顔を見せたくなくてひさしを下げた。」と読み取っていく方が、作者の読み取って欲しい方向性に合っていると思います。つまりこの「盆土産」は、「ニコニコ顔でひさしを上げて帰ってきた父親が、別れの辛さにひさしを下げて東京へ戻っていく話」とまとめることができると思います。(私自身が父親なので、どちらかというと父親目線でこの話を読んでしまうから、ということもありますが。)

f:id:ponkotsu1000sei:20220216131627j:plain 「あみだかぶり」で思い出すのはこの人(チープトリック)

小ネタその3  私は授業の中で、最後の別れのシーンについて、セリフや動作の裏で登場人物が心の中でつぶやいているであろう言葉を考えさせますが、その時に男車掌の心理も考えさせます。その時に、道端に痰をはいてから「はい、お早くう。」というシーンの読み取りで、生徒が二分されます。一方は「親子の別れは辛いだろうけど、こっちも時間通りに出発しなきゃならないんだ。」という優しい車掌として読み取るひと、もう一方は「何だか知らないけrどこっちも急いでるんだ。早く乗ってくれや。」というあまり優しくない車掌とする人。これもどちらでも良さそうですが、自己満へそ曲がり流としては後者を善しとします。なぜかというと、まず痰を吐いていること。あまり思いやりのあるイメージにはなりませんよね。そしてもうひとつのポイントとして、これが「夕方の終バス」であること。つまり、このバスが終点に着くと、車掌も仕事が終わり家に帰れるわけですから、「さっさと戻って一杯引っ掛けてラジオでも(多分まだテレビはそれほど普及していない)聴きたいもんだ。」というのが、この時の男車掌の心中だと思うのですが、皆様いかがでしょうか?この盆土産は、姉弟がえびフライを、お互いの様子や心中をうかがいながら食べるシーンの読み取りなんかも、なかなか面白いと思います。ではまた次回、何かの教材に茶々を入れてを取り上げていこうと思います。よろしければまたお読みください。

 

なんちゃってキャンパーの密かな楽しみその5

北海道の記録的な大雪も一段落し、昨日今日と非常に良い天気になりました。外に出てもそれほど寒くもなく、家の周辺では盛んに排雪作業が進められています。(業者の皆様、お疲れ様です、ありがとうございます。)

さて、冬キャンプに行くほどの気合いも金も家族の理解もないので、家の敷地内で、初使用の焚き火台を使い(火事か怖いので薪ではなく炭火で)食べてみようと思い立ち、鳥串と豚串と椎茸とおにぎりとステーキ肉を焼いてみました。(食べたのは主に子供らですけれど。)

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焚き火台は東京キ〇ンプ 網はダ〇ソーさんのものです。

TokyoCamp 焚火台 焚き火台 折りたたみ焚火台 コンパクト 軽量 キャンプ 焚火

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  • Tokyo Camp\HAVE A RELAXING CAMPING LIFE
TokyoCamp 焚き火台 専用プレート 焚火シート 灰受け キャンプ 芝生保護 耐熱 スチール製 (単品)

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  • Tokyo Camp\HAVE A RELAXING CAMPING LIFE
TokyoCamp 焚き火台 オプションパーツ (短いサイズ)

TokyoCamp 焚き火台 オプションパーツ (短いサイズ)

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おにぎりと椎茸も焼いてみました。火吹き棒はビ〇パルの付録、薪ばさみはセ〇アで

110円(これは大きな炭も挟めましたし、かなりの重量にも耐えられますが、小さい物をつまむのはちょっと苦手ですね。)

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さらに半額(550円)だったステーキ肉を、家にあった鉄板プレートで焼いてみました。(食べたのは息子ですが、満足していたようです。)気温も全然寒くなく、まったりと3時間ほど外で過ごせました。そのうち晴れたらまたやろうと思ってほくほく顔で家に入ってみると・・・

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何と言うことでしょう!いつの間にか、頼んでいた〇CMのミニ鉄板が届いているではありませんか!以前からヒロシ鉄板(No164)がカッコイイので、欲しいなあと思っていたけれど、調べたら品切れ中とか?以前のFUKUさんのギアケースは運良く買えたけど、こっちはなかなか手に入らないらしいし、DC〇のは値段的にもヒロシ鉄板の半額以下だったので、だいぶ前にポチっていたのを忘れていました。これが届いていたのなら、試しに使ってみたかったんだけれど、まぁ次回のお楽しみということで。では次回(があれば)この鉄板を使って何か焼いてみようと思います。(それにしても久しぶりに体中が炭火くさいな。)