ポンコツ先生の自己満へそ曲がり国語教室と老害アウトドア

中学校の国語や趣味に関する話題を中心に書いてます。

久々の発寒川チェアリング と不注意からの炎上案件

北海道はもう完全に冬です。今月の初め、ある温かめな休日。これが最後かもしれないとばかり、毎度お馴染み発寒川河川敷にチェアリングにやってきました。前日、暇に任せてMr.shuさんのYouTubeを見ていて、ムラムラと「チキンラーメンチャーハン」を食べてみたくなったのです。

この方の動画については、以前武田バーベキューさんの動画に出演中の徳井さんの話に出てきたのですが、まぁ陽気なマシンガントークのおっさんです。(私よりは年下でしょうが)そしてこの方の動画の特徴は「とにかく長い」1本2時間くらいあります。そして何よりも徳井さんも言っていましたが「めちゃくちゃしゃべるのに驚異的に噛まない」のです。もう最近教科書を読んでいても噛みまくりの私としては、非常にうらやましいスキルです。キャンプ動画好きの方ならご存知でしょうが、初めての方はこの「噛まないスキル」は一見の価値がありますよ。

https://www.youtube.com/c/MrSYU

さて、米と卵とコーヒー豆は自宅から持ち出し、30分弱のサイクリングの後、近くの生鮮市場で「ホンコンやきそば」と冷凍ネギを買い、(チキンラーメンチャーハンのはずですが、そこは自己満へそ曲がり流、そのまんまではつまらんと、ちょっとだけひねってみました。)

 

チャーハンなら早めに米を炊いて、一度冷ますくらいの方がいいのでしょうが、到着した段階でもう12時近く。急いで米を炊きます。まずは米を浸水し、新アイテム①の「軽くてすぐ飛んでしまう」のでお馴染みの、チェアゼロのグランドシートを装着し、ウォーターバッグを置きます。まぁ今日はほとんど風がないので必要ないかもしれませんが、これでカンペキ・・・のはず。(フラグ1)

 

続きまして取り出したりますは、新アイテム②雑誌の付録のテーブル。

 

すごく軽いし、内容物はこんな感じ。

 

大きさ的にはちょっと小さめだけど、チェアリングには十分過ぎるくらいです。これは買って良かった。(本と合わせて3000円したけど、本も自転車キャンパーには面白い内容でしたから全然OK。よく見るYouTuber「たかにぃ」さんも載ってたし。)

 

凍ったネギを解凍しつつ、アルストで米を炊く準備をしよう・・・と思ったら五徳を忘れてきていたことが判明。アルストに固形燃料を乗せて、ウッドストーブで焚いてみようと考え、何だか妙ちくりんなことになってしまいました。(ウッドストーブの上のX型の金具だけ乗せれば良かったことに気づきましたが後の祭り。)さらに新アイテム③のファイヤスターターで着火してみます。(火吹き棒とオソロの山麓工房さんの製品)

 

 

米を炊いている間に、前回の厚田キャンプの残りの薪を使ってフェザースティック的なものを作ります。今回は、残りの薪を消費するのも目的の一つで(フラグ②)、米が炊けたらウッドストーブで薪を燃やし、チャーハンを作るつもりです。(フラグ③)Mr.shuさんの動画に従って、粉々にした「ホンコンやきそば」を「水」に浸します。(本当はチキンラーメンを少量のお湯に浸すのですが) 

 

ところで、皆さんはこの「ホンコンやきそば」をそのまま食べたことがありますか?やったことがある方ならおわかりでしょうが、「ベビースターラーメン」とほぼ同じ味です。チキンラーメンとは多分微妙に味が違うでしょうが、まあ間違いは無いはず。

さて、米も炊けたようなので蒸らしつつ(実は途中で固形燃料が切れてしまい、アルストで炊いたというしくじり。ちょっと火が遠かったかな。そういうえば、「オシャカになる」という言葉の語源が、「ヒ」と「シ」が曖昧な、江戸の下町の職人が細工をしくじった言い訳に「火が強かった」→「シが強かった」→「四月八日だ」→お釈迦様の誕生日・・・と聞き間違えたとかなんとか。)チャーハンにする準備を始めます。

 

油を引いた?敷いた?フライパンに卵を落としてかき混ぜ、ご飯を投入します。(まだホッカホカだし、かなり柔らかめに炊けているのが気になりますが。)さらに砕いたホンコン焼きそばを投入し、トドメにネギを加えて炒めます。

 

 

そしてできあがったのがコチラ!(・・・おわかりいただけたであろうかフラグ④)

で、お味の方は・・・うーむ、「想像した通りの味」ですな。決してマズくはないが、YouTuberの方がなさるようなリアクションを取るほど極端に「ウマイ!」というわけではなく、「まあ・・・普通にウマイ」ってところですか。(もちろん録画もしていないのに、一人でのけぞったり、「サイコー!」とか親指を立ててたりしたら、かなりイタイわけですけども。)

これがチキンラーメンだったらまたちょっと違ったのかもしれませんが。とはいえ満腹・満足して満ち足りた気持ちになりました。では食後のコーヒーでも・・・と思い、ウォーターバッグを持ち上げた数秒後に吹く一陣の風!(いえ、その前から少しずつ風が強まっていたのは感じていたのですがね。)

えぇえぇ、飛んでいきましたよ尻軽女チェアゼロが!燃えさかるウッドストーブめがけて!そしてこうなりましたよ!それはもう大急ぎで救出したんですけどね!qあwせdfrtgyふじこlp;@:「」!!!!

・・・はぁ、凹みますなぁこういうの。軽いから飛びやすいってのが分かってて、わざわざグランドシート買って、重しまで置いてたのに。とはいえ、座って座れないこともなかったので、気を取り直してコーヒーを飲み、穴の開いたいすに座り、ややしばらく呆然としてから、力なく家路につきましたとさ。とほほん。(←「パチスロ一人旅」より)

  

家に帰ってから頼みの綱の「ゴリラテープ」で修繕。まだまだ使いますよええ!

世の中にはこういう時に使うと便利な言葉がありますね。「それも味のうち」それではまた、お時間があれば読んでやってください。

 

 

 

 

嵐の前の静けさその2

さて、昼食を食べ小一時間昼寝をし、目覚めたら3時すぎ。まだ辺りは明るく、雨は上がっていて風はほぼ無風状態という、台風接近とは思えないキャンプにはまったく問題ない状態です。チャリで来れなかったことを除けば、出来すぎのコンディションの中、薪を割り火をおこすことにします。(ペグ打ちにつかう100均のゴムハンマー壊れた泣)

 

最初はファイヤスターターで挑んでみたのですが、まぁうまくいかず、結局楽させてもらいました。というかそもそも、今回のキャンプは全体的に楽すぎて、いいのかこんなんで?という感じです。車はテントのすぐそばに横づけしてあるので、余計なものは荷台に放り込めばよく、逆に必要なものはすぐに取り出せるという、楽なことこの上ないぐうたらキャンプなのですよ。いや、それなりには不便なんですけどね。例えばトイレは簡易水洗で、ちょいとにおうとかはあるけど、全然許容範囲内。

 

火も簡単についたことだし、椅子に座ってボーッとYouTubeでも聞こうか、と思ったとき、はたと気づきました!モバイルバッテリーは持ってきたけど、充電用のコードを忘れた!うーん、こいつはしくった。(※「しくじった」を「しくった」と言うのは北海道方言ですかね?高校の時に使っていた「やっくい(=やばい)」は、湘南爆走族という漫画のなかで「ちっ、ヤクいな。」ってセリフがあったので、全国区だと思いますが。)スマホの使用をできるだけ節約し、寝るまでは基本使わない形でぼんやりとイスに座りながら焚き火などいじっていると、いつの間にか時は過ぎるものですね。そろそろ夕食の時間が近づいてきたので、まずは米を炊きまして。

 

先ほど道の駅で買ったホルモンがこれ。(ちょっと塩気が強かったかな)

 

珍しくサワーなど飲んでみたりして。

メスティンよりはちょっとむずかしかったけど、無事米も炊けまして、あとはもうワシワシと掻き込むだけ。満腹になって食後のコーヒーを飲み、マットの上でゴロゴロしてたら、もう10時頃にはすっかり眠たくなってしまいました。おやすみなさい。

 

で、4時過ぎに目覚めてみると、インナーテントの上に蛙の姿が。

しばらくシュラフの中で、電池の残量にビビりながらもYoutubeを聞き、「もう起きちゃいかがと郭公が鳴く」ころにもぞもぞテントから這い出して、目覚めのスープを飲み

 

毎度おなじみのウッドストーブで木っ端に火をつけ、タマネギなど切りまして。

 

 

朝はベーコンと目玉焼きで、と思っていたのですが、昨日セコマで買ったジンギスカンが悪くなってしまうのも困るし、また家に持ち帰っても一人分にしかならないので、朝からヘビーですが、米とジンギスカンで朝食とします。で、米を炊きながら野菜を切るのに夢中になっていたところ・・・

やらかしてしまいました。お焦げのレベルをはるかに越えた失敗作。まぁバリバリいいますが、食べられなくはない。ということで。(「長屋中歯を食いしばる花見かな」という、落語「長屋の花見」のくすぐりを思い出しましたな。)

 (・・・やっぱり朝からジンギスカンはちょっと・・・くるものがあるなあ。)

食後にコーヒーを飲み、小一時間まったりしてから雨が降る前に(この段階では完全にやんでいました。)テントはたたみもせずに助手席に放り込み(この辺がやっぱり便利ですよね。)帰りがけにお馴染みの石狩のパン屋でパンを買って帰宅しました。

台風接近の中、一か八か出掛けたキャンプでしたが、思いのほか、というかほとんど気になるような雨には当たらず、むしろ涼しくて非常に快適なものになりました。とはいえもう秋も深まってきたことですし、自転車キャンプは難しいかも知れませんね。(ヌルい、とお思いでしょうが、もう年も年だし、あまり不便を楽しめなくなってきてるのですよ。)年内はもう一回行けるかどうかでしょうが、もし行けたらまたブログにしようと思います。誰得なブログですが、お暇でしたらまた読んでやってください。    

 

 

 

 

 

 

 

 



 

嵐の前の静けさその1

シルバーウィークとやらに、日本を台風が縦断していきました。そんな中、単に「払ったキャンプ代がもったいない!」というだけの理由で、厚田キャンプ場へソロキャンプにでかけることにしたのであります。とはいえ、雨に当たるのは必至であり、どれくらいの雨になるかも不明なので、さすがに自転車ででかけるのは無謀と考え、不承不承車中泊も視野に入れて、自家用車で向かうことにしました。

せっかく買ったコレ↑を付けてのチャリキャンプを目論んでいたため、誠に残念な気持ちになりました。ヌルいと言われそうですが、北海道の秋はあっというまに一ケタ台の気温になってしまうので、となるとチャリキャンプは来年に持ち越し?・・・というわけで、例によって敗北感を感じながら家を出たのが午前10時。心配したほどの降りにはならないけど、やはりチャリではキツイレベルの雨で、車を選んで正解。うまくすれば、テント泊もできそうだ、などと考えながら海沿いの道を小一時間走り、厚田のセコマの手前の道路を右折し、結構な細いワインディングロードを進んで、到着しましたるは厚田キャンプ場。

 

正式名称はどっちなんだかわからないけど、何にしても予約が無駄にならずに済みそうです。受付、というかラミネートされた番号札兼場内案内をもらいまして、さてどこをキャンプ地としようか?A、B、C3つに区分されたサイトのうち、Aは芝生に車をとめられないが炊事場はちょっと広い。(荷物下ろしはできる)↓Aサイト

 

けれども、積み卸しが面倒なので、車の乗り入れができるBサイトに、まずはタープを張りました。(ちなみに、川の向こうがCサイト) 

 

こういう張り方は初めてだったのですが、思いのほか簡単に立てることができました。ただし、ガイロープガ6本しかなかったので、2カ所はパラコードを切って、むりやりなんとかつなぎ止めました。(舫い結び、覚えたはずなのにすっかり忘れた。)

 

ぱっと見地面は柔らかそうにみえたのですが、意外に固く全部打ち込むのはあきらめました。そしてタープの下にグランドシートを敷き、その上にお馴染みのテントを設営します。タープの下の作業だったのでほとんど濡れることもなく完了。

いえ、一応理解はしてるんですよ。フライシートをかけてるなら、別にタープの真下にテントを置く必要ないじゃないかと。もっとずらして置けば、タープの下を丸々焚き火とかの空間にできるじゃないかと。でもね・・・びしょ濡れのテントとか畳むの面倒じゃないですか。正しいキャンパーからはさげすまれるかも知れないですけど、どれだけ雨が降るかわからないし、撤収で手抜きしたいんですよ。もともと車中泊のつもりできていたんで、テントが張れただけで大満足なんですよ!何か問題ありますか!qあwせdrftgyふじこlp;@:「」!(いえ、誰も何も言ってないですよね。)というか、この段階では写真でお分かりのとおり、それほどの雨は降っていないんですよね。本当にパラパラ程度。九州とかでは大変なことになっているというのに、風もないし何だか申し訳ないような天気です。(家を出るときカミサンは呆れてましたけど。)

とりあえずテントだけ設置して、食料品を買いに行くことにします。目指すは道の駅あいろーど厚田と、足りない物はセコマで購入するとして車で出発・・・した時に気づいたのですが、このキャンプ場のアクセスの細っそい道って、一方通行だったんですね!セコマの方から入り、道の駅に抜けるという・・・あれ?来る時に黒いワンボックスが2台連なってやってきて、何とかギリギリですれ違ったんだけど?・・・逆走!!おのれぇ、あいつらぁ~!!!これだから〇〇〇〇〇〇に乗ってるヤツぁ~!(←すみません、完全なる偏見です。)でも、カーブはキツイし結構アップダウンあるし、自転車だったらかなりキツかったなこりゃ。路肩はずしたら転落、みたいな道をそこそこ慎重に進むと、直接道の駅あいろーど厚田の駐車場に出てきました。(この時が一番ひどい降りでした。)

肉と野菜とあと何か買えれば・・・と思って物色しますと、野菜は結構な種類があるし、安い(・・・知らんけど、カミさんに聞いたら安いそうです。)ので、ミニトマトとジャガイモ、ピーマン、タマネギを購入し(これくらいあれば何とかなるだろう)あとは肉。夜はジンギスカン食いたいなぁと思ってるが・・・ない。あるのは冷凍ホルモンとか缶詰とかばっかり。よくわからないけど、とりあえずホルモンでも買っておくか。(普段食べないのに、キャンプにおけるホルモン率の高さは異常)道の駅での買い物は以上とし、(十割そばののぼりに、耐えがたいほどの魅力を感じつつ撤収。またいつか食べてみたいものだ。でも昼食にパスタの残りを持ってきているから、そばを食うわけにはいかないのだ。)その流れでセコマに行ってみますと、何と言うことでしょう!一人用にちょうど良いくらいの量のジンギスカンが売っているではないですか!明日の朝用にベーコンのコマ切れとジンギスカン、それとキャンプの時にしか飲まないサワー系の軽いお酒を2本購入し、ふたたびサイトへ戻ります。(※この段階で、またフードマネジメントに失敗していることに気づいてないのです。)戻ってきてテントの中で獲物を広げてみますと↓

 

あ、あれ?・・・えーと、昼はパスタで、夜はホルモン、朝はベーコンエッグ・・・ジンギスカンいつ食べる??しくじったー!セコマでジンギスカン見つけた瞬間に、ホルモンのこと頭からすっこり消えていたぁ~!(これってひょっとして認知症の初期???「おじいちゃんご飯はさっき食べたでしょ」まであと一歩???)あまりのポンコツさに恐れおののきつつも、13時近くなっていたので昼食の準備に取りかかります。以前使ってまだ残っていたパスタをゆでるため、お湯を沸かしつつ買ってきたミニトマトでもつまむとしますか。

 

 Bサイトの水場で洗いまして↑      ミニトマトウマー(顔文字略)

パスタがゆであがったのでバーナーからおろし、(このとき少し固めくらいでおろすべきでしたね。余熱でちょうどよくなるくらいに)ピーマンとタマネギとベーコンを細切れにしたものを、ビンテージポンコツフライパンで炒めたところに投入。

 

今回使いましたのは、キュー○ーの「あえるだけ ツナマヨ」です。文字通り混ぜるだけ。和風とのことで、付属の刻みのりを「ざっくりとかけまわし(©池波正太郎)」て

 

 ←完成!(・・・やはり映えねぇなぁ~!)

フライパンから直接ワシワシといただき(©椎名誠)満腹になったところでしばらくゴロリさせて(©少年カムイさん)もらってから、薪など割り始めますが、いつの間にやら結構な長文になってしまいました。続きはまた今度ということで、本日はここまで。(引っ張るなぁオイ・・・)

 

夏の終わりのチェアリング

夏休みも終わり、返す返すも腹立たしいことに待ちに待った2学期が始まりました。

とある休日、かろうじて夏の雰囲気が残る崩れかけた入道雲を見て、ちょっとチェアリングでも、と思いたちまして、ワークマンのリュックに、クッカーとアルスト等を詰め込み、石狩浜方面に向けて「ただひとり、チャリよりまうでけり。」お馴染みの発寒川河川敷でも良かったのですが、この日は北海道マラソンがあったので、新川通を越えるのが面倒くさそうだと思ったです。家から石狩浜までは約15キロほど。往復30キロならそれほど疲労もしないだろうということでいそいそと出かけようとしたところで、カミサンからミッションを与えられました。曰く「石狩浜のパン屋でパンを買ってこい」との厳命御用命。最初は毎度お馴染みパスタでも茹でて食べようかと思っていましたが、ついでなら私もパンとコーヒーでまったり過ごすか?と思い、軽い追い風に乗って石狩浜を目指したのであります。

ポタリングに毛の生えた程度のスピードでのんびり走り、50分ほどで石狩の「番屋の湯」の手前にあるパン屋に到着したのですが、11時開店なのでまだちょっと時間がある。さて?ということで時間つぶしに石狩の町?をポタリング開始。

 

変に趣のある店やら、石狩の燈台やらを巡って戻ってくると11時3分。さて、パンを買うか、と思ってパン屋の前へ行くと、何ということでしょう!すでに8人ほどの大人が並んでいるではありませんか!慌てて自転車を止め、列の後ろに並びます。まぁその店というのが、知る人ぞ知る、というか私は来るのは確か3回目だから分かるけど、絶対に言葉で説明されても見つけられない、一見してとてもパン屋とはわからない、そんなたたずまいの店なのです。↓(どこがお店だかわかりますか?↓入り口もこんなの)

 

Soup  to BREAD という、ドイツパンのお店です。

https://www.instagram.com/souptobread/?igshid=14yb8b1x3ewh5

入店するときに人数制限がかかるような、かなり狭い店内は、いつもはカミサンが入っていたから気づきませんでしたが、ちょっと「自転車に乗ってやってきた汗だくでリュックを背負った還暦老害ジジイ」にはオシャンティーすぎて居心地が悪かったし、入店した後も続々店の前に人が並んでいるので、そさくさとカミサンに指定されたパン+自分の昼食用のパンを選び、急いで支払いを済ませて店外にでました。(店の方の対応は大変丁寧で心地よかったし、思えば別にそんなに急ぐ必要もなかったけれども。)

さて、買ったパンをどこで食べようか?最初は砂浜で食べようかとおもったのですが、

・・・結構寒々しい、演歌チックな秋の海でしたし、風もあったので砂まみれになるのも避けたい。さて、どこへ行くか?ということで付近をウロウロして見つけた場所がコチラ。

(光の反射で対岸が見えませんが)すぐ近くを流れる石狩川河畔の、おそらく旧渡船場のあたり?と思われる土手の上です。

まずはアルストを出し、家から持ってきたウィンナーと卵を炒めておかずとします。

 

モンベルのクッカーの蓋で炒めたのですが、さすがにちょっと小さすぎたか。卵を落としたらつぶれちゃったし。どうしてもこう「映える」写真になりません。

おまけにいざ食べようと思った時に、初めて気づいたのですが、「ウィンナーとソーセージがかぶってる!」じゃないですか!あーこのセンスのなさよ、トホホ。

気を取り直してコーヒーを入れようと、お湯を沸かしつつ、豆を碾いてペーパーフィルターに入れたそのとき!一陣の風が吹き・・・あーあ

 

・・・やらかしちまいました。勿体ないというか粗忽というか。さいわい以前の残り物のパックコーヒーがあったので、そちらで我慢するとしましょう。

 

この馬蹄形のパンは、かなり固いのですが大きなナッツなどが入っていて、なかなかのつわもので「ふまい!(歯ごたえ抜群!)」のです。ソーセージ入りのチーズパンのほうも、こってりした味わいで、どちらもコーヒーに合う!(碾いたコーヒーだったらもっと合ったかも・・・くそう)まったりと石狩川を眺めつつ、1時間ほど土手の上で過ごし、満足して帰途につきました。(ご案内の通り向かい風でしたが)10時に家を出て、2時ころ帰宅。たった4時間でしたが、いい休日をすごすことができました。

とはいえ、やっぱり泊まりがけでキャンプに行きたいなあ。時給900円で、部活なんて引き受けなければ、こんな心豊かに過ごせる時間がたっぷり取れたんだなぁ・・・

と、昨今少し話題が盛り上がってきたけど、絶対どうにもならない(どころかこの先間違いなくどんどんカオスになり、責任のなすりつけあいで混乱しまくるのは確定の)部活動というサブスク時間外労働に思いを馳せながら、しみじみと30数年間のロスタイム?を後悔したりして。(定年を目前に控え、「だが後悔はしていない」などときれいごとは絶対に言う気はないですね。やりたい人とか、やらせたい地域の人がやればいいとしか思わなくなりました。もちろん全くのムダではありませんでした。ものすごーく偏った範囲でのみ使えるスキルが身につきました。が、人生のトータル的には・・・なんだかなぁ・・・って感じです。)

 わかる、わかるぞ三井くん!

何とか今年中にもう一度くらいは、自転車キャンプの様子をお届けできればなぁと思っています。(誰得?)それではまた、お時間があれば読んでやってください。

 

 

 

実家で見つけたビンテージもといポンコツギア

先日、実家の物置で、私がまだ大学生の時に使っていた古ーいキャンプ道具を見つけました。今を去ること40年ほど前、北海道半周バイクツーリングで使っていた代物です。色々なものが出てきたのですが、とりあえず2点、引っ張り出してどんなものだか展開してみました。

その1 メーカーも分からないけどまだ使えそうなアルミのクッカー

で、このフライパンをよく洗ってから使ってみたのですが・・・普通に使えましたね。 

 (前にも使ったなコレ。日本の工業製品は世界一ィィィ!)

ヒロシさんとかが使ってる、スノー〇ークのアレとか欲しかったけど、このポンコツビンテージギアを使ってみるのも一興かな?百均で袋を探して使ってみようか。私自身は全く覚えていないけど、どなたか、どこのメーカーのものだかご存知の方いらっしゃいますかね?(ジジイ高齢者限定になりますな。)ちなみに、この時一緒に買ったのが以前も紹介したコレ↓プリムス2273 40年経っても全然大丈夫、日本の工業製品は以下略

その2 ダンロップのツーリング用テント

 (登山4人用テントと書いてありますが、無理!)

張ってみた。

 

多分ポールはアルミ製だと思うんだけど、あちこち白く粉を吹いていたように見えました。(アブねぇなおい)

 

フライを掛けました。パッと見何となくまだまだ使えそうに見えますが、やっぱりビンテージというかレトロというかポンコツというか・・・

ポンコツその1 背面の通気口がコレだけ。(内側から紐で引っ張って塞ぐ形。)ちょっとカワイイかも。それにしてもこんなのだったっけ?

ポンコツその2 床の部分と、メッシュの部分が別体で、しかも留められていないのでアリとかダンゴムシとかが、隙間から遠慮無く普通に這い上って入ってくる!

大学生の時には若く体力もあり、そして何よりも当時こんなのでも最新鋭のテントだったから、暑かろうが蒸れようが全然違和感なく泊まれていたけど、今だとかなりキツいでしょうなぁ。(そもそもカビ臭かったし。)入ってみると狭くて、対角線に使ってやっと一人寝られる(4人用ってどんだけドMなんだよ?)って感じでした。昔の登山用ってこんなもんだったのかな?

というわけで今回は、「誰得?」な画像を貼らせてもらいましたが、どうしようこのテント?メ〇カリで売れないかなぁ?骨董品として・・・ウィスキーとかの40年物だったら売れそうだけど、ムリだわなぁ。

(ちなみに、大学生の時乗っていたバイクがこちら↓)

GPz250BeltDrive(EX250C)の系譜 (コレの銀×紺のカラーリング)

何というか、ベルトドライブというだけで、特に早くもなく燃費が良いわけでもなく、曲がりやすいわけでもなく、「カワサキで、車検がない」というだけで買ったバイクでしたが、乗りやすくはありましたね。(教習所のホークⅡと比べれば、ですけど)上のテントを積んで北海道の東半分をぐるっと回った、何ともはや懐かしいバイクです。

(いや、そこまで大げさなものでは・・・)お後がよろしいようで。



 

 



 

 

敗北感の漂うキャンプその2

1回めのお風呂をいただき、ちょっと昼寝をして、さて焚き火をしようか、ということになりました。昼食が遅めだったけれど、お風呂の効果か小腹がすいてきたので、米を炊き薪で鉄板を温め、おかずを焼いてみることとします。この東京キャンプの焚き火台、炭火で肉を焼いたことはありますが、薪での調理は今回が初めて。というかそもそも薪を使っての焚き火自体がお初になります。フェザースティックを作ったり、ファイアスターターで着火したり、ということもやってみたかったのですが、ちょっとチャレンジしたフェザースティックはなかなうまくできず、当然ファイヤスターターでの着火も、麻糸も何もないので着くはずもなく。残っていたゼリー状の着火剤を使い、横着して直接薪をくべてみました。・・・まぁ着きますわナァ。別に「何をしてはならない」はあっても、「何をしなければならない」という決まりなどないのがソロキャンプのゆるい所だと思いますが、なにせほら、「ヒロシのぼっちキャンプ」を見てコーフンして出てきたものだから、無骨感がないというか、敗北感が漂うというか。 

 

森林香に火を付け(容器がないのでとりあえずウッドストーブに乗せてみた)野菜と舞茸を炒め、醤油をかけてまずはいただく。(野菜を先に食べると太りづらいとか・・)

こんなもんでも外で食うと妙に美味いですねぇ。つい滅多に買わない缶酎ハイを飲んでみたりして。米はバーナーで併行して炊いています。蒸らしつつ、餃子を焼きます。

  

 

餃子定食のできあがり。(タレは醤油+ごま油+ほりしに赤→まぁまぁ)もうちょっとキレイに並べれば、少しは見栄えが良くなるのでしょうが、何せほら、飢えてるものだからそれどころではなくて。かなりの勢いでかきこみまして、人心地ついたところでテントに入り、ぼんやりと外を見てみますと・・・何だか落ち着く。

 (もうちょっと整理してから撮れよなぁ)

しばらくゴロゴロしながらYouTubeを聞き、薄暗くなってきたところで焚き火を突っついて過ごします。

・・・時を忘れますねぇ。森林香の効果なのか、蚊が寄ってくる気配もあまりなく、半袖七分ズボンサンダル履き(100均)でも、刺される様子はありません。この日は気温も30度を越えることなく、風もほとんど無く陽がかげると本当にちょうど良い感じで、ただひたすらボーッと焚き火をつついていました。

 

ただ燃やすのも何だから、トウキビなんぞ焼いてみたのですが・・・なんかすげぇうまそうにできたんですけど?(実際は少し早かったのですが)ちょっと青臭い感じで、でも甘いトウキビを頬張ったところで、重大なミスに気づきました。なにか?いや実は、夜焚き火で肉を焼く予定だったんですよ!ところが餃子定食と、そしてとどめのトウキビで、完全に腹一杯になってしまいました。ソフトクーラーには氷が入っているわけでもなく、かといって今肉を食べる気にもなれず。体が煙り臭くなってきたので2回めのお風呂に入り(10時半、キャンパーは11時まで入れます。)、風呂から戻ってくると睡魔が襲ってくるという状況なわけでして。で、結局、朝っぱらから肉を焼いて食べることに決定。あとは野となれ山となれ、おやすみなさーい。

(ピロピロピッピッピー←ドラクエの朝の音楽)はい、おはようございます。年寄りの朝は早いと言いますが、私は睡眠障害の気があるのか、普段は3時~4時くらいに目が覚めてしまいます。さて、この夜は、テントの前面をメッシュだけにしたままで、シュラフをかけてちょうど良い感じで眠ることができたのですが、それでもやはり疲れていたのか、普段よりかなり遅く5時くらいに目が覚めました。(一般的には十分早い)マットの上でしばらくYouTubeを聞き、6時頃にのそのそとテントを出、トイレに行き戻ってきてから、まずは目覚めのコーヒーを飲みます。

 (さすがに忘れ物はなかった。)

今日はこの後、キャンパーは9時から入れるというお風呂に、3回めとして入ってから帰るつもりなので、焚き火をして煙臭くなっても大丈夫だろうという目算のもと、ゆったりと準備をして米炊きと焼肉にとりかかります。朝っぱらから焼肉かよ?と、冷静に客観的に見れば、還暦ジジイのとるべき行動でも、日本の正しい朝食(©椎名誠)でもありませんが、なにせほら、腐ってしまってはもったいない。(結局はケチくさいだけ)背に腹は代えられません。では、焼きますか❤肉っ!

(一応健康も考えてモヤシから食べます。)

ご飯も炊けてまいりました。

 (ドキッ!付録だらけの水泳大会キャンプ道具)

焚き火台はもうすでに片付けたので、ウッドストープで焼きましたが、いやいやこの暴力的な絵面。朝の7時半ですが、まさに飯テロ。もう圧倒的に腹が減って参りました。

 

炊きたての米、焼きたてのハラミ、あつあつの味噌汁(あさげ)・・・(還暦ジジイの)朝食としては明らかに正しくないこの三位一体の焼肉弁当、瞬殺で平らげました。(お薬も忘れずに飲みまして)プハーっ。シーハーシーハー。(©東海林さだお

のんびりと撤収をして、ちょうど9時になったのでとどめの温泉。焚き火臭さを洗い落とし満ち足りた気分で帰路につきました。しかし、車だと楽ですねぇ。何となく敗北感というか、背徳感というか、後ろめたい気分が少しつきまとうイージーなキャンプでした。もう一つ敗北感が。環状線を通って帰ったのですが、帰り道にあった、今まで入ったことのないアウトドアショップ(ホーマック併設?)に何となく入ったら、袋に入って割り易そうな薪と、専用容器付き森林香が売っていたではないですか!別に秀岳荘に文句はないですが、ここで買っていけば良かった。特に森林香。(専用容器に2巻ついていた。)

後日談。帰ってからも、何度風呂に入っても、そこはかとなく焚き火の臭いがするのでおかしいなと思っていたら、メガネににおいが染みついていたことに気づきました。「燈台下暗し」とはまさにこのこと。次回は自転車で行けたらいいなぁ。お読みいただき、ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

敗北感の漂うキャンプその1

なんといいますか、前日まで全然そんな気なかったんですよ本当に。なぜそんなことになったかというと、全てアマ〇ンプライムのせいなんですよ。というか、することもなくぼーっとア〇ゾンプライムを見ていたら、「ヒロシのぼっちキャンプ」がアップされていたんですよ。ついついシーズン1を3時間近く見てしまい、もう何というか、キャンプに行きたくなって居ても立ってもいられなくなってきたんですよ。でも次の日午前中行かなければならなってしまった会議があるんですよ。そのまた次の日は休みを取っていたんですよ。だからその午前中の会議さえなければ(しかも別に私でなくてもすむような会議)自転車に荷物を積んでどこか行けるわけですよ。ウィークディですから、たぶんだいたいのキャンプ場は入れると思うんですよ。でもなぁ、午前中クソ面白くもない会議に大変重要な外勤に出かけて、家に戻ってそこからまた自転車に乗り換えて、となると甚だ面倒だしなぁ。何か良い手はないかなぁ・・・そうだ!自転車じゃなくて自家用車で会議に行き、家に戻らず直接キャンプ場に向かえばいいんだ!時間的なロスもないし、きっと2~3時くらいには着けるだろう。自転車キャンプのためにセコセコ小遣いをつぎ込んできて、ここで自家用車を使うとなると、何だかすごく負けた感じになってしまうけど、背に腹はかえられない。そうだ、そうしよう!

・・・ということで、とりあえず使いそうな物を片っ端から車の荷台に積み込み、勇み足で(©少年カムイさん)外勤に行き、ほとんど上の空でものすごい集中力で会議に臨み、終わったら一目散に車に乗り込み、スーパーで食料品を買い込み、さらに白石の秀岳荘に寄って森林香と薪を購入し(※森林香が結構高くてビビったのですが、10巻単位で売ってくれました。ありがたやありがたや。さらに後述しますが、まぁ一束1000円の薪のゴッツいこと。あれはハードキャンパー向きだわなぁ。)グーグルマップに散々騙されながら(だから何としても高速に乗せようとするのやめろってんだよ!)1時間半ほどかかって到着したキャンプ場がこちら。(恵庭温泉ほのかキャンプ場)

https://yudokoro-honoka.jp/eniwa/camp/

 

あまり遠くはなく、何より温泉なんてかなり久しぶりなので、一石二鳥とばかりに選んでみました。ファミリー向けで、サイトがかなり狭いのでギュウギュウ詰めになる、という評価が多かったけど、まぁ平日なら何とかなるだろう、と来てみれば怖い蟹こはいかに?パッと見たところ、テントが5つしかありません!よしよしとほくそ笑み受付を済ませます。ウィークディなので入場料+入湯料1830円(大人)+テント1張500円、計2330円。ちょっと高めに感じますが、お風呂に入り放題!ならば全然納得のお値段です。とはいえ確かにサイトはこぢんまり、という感じです。

温泉施設に隣接しています。サイトの一番手前側から、奥に向かって撮ってみました。中央奥に小さく見える黄色いテントが私の物ですが、あの位置がもっとも奥の場所になります。(ちなみに右手奥に見えるテントには、20代前半とおぼしき女子3人組がいました。・・・なんの進展も交流もありませんでしたがね。残念ながら。)

 

水場とトイレは温泉の別館にあり、24時間使えます。トイレもきれいでした。キャンプ客は腕に赤いテープを巻いてもらい、それを見せれば何度でも入浴できるシステムです。さて、受付を済ませた後、最も奥まった所でテントを張ります。

 

テントを張った段階でもう2時半、急いで遅い昼食として焼きそばを炒め始めたのですが、またもしくじり。1袋しかいらないと思い、あまり見ないで買った焼きそばが、「あんかけ焼きそば用」のものだったのです!(つまりソースも何もついていないただの蒸し麺)仕方がないので塩こしょうと醤油をかけて食べたのですが・・・醤油って偉大ですねぇ。違和感なく普通に食べられましたわ。

(素直にマルちゃんのを買えばよかった。)

とりあえず、腹膨れれば目の皮たるむとか。食べ終わると眠たくなってきたので、眠気覚ましとばかりに、買ってきた薪を割っておこうと思い、バトニングを始めました。以前行ったキャンプ場で買った薪がデカすぎて(腕がなかっただけかもしれませんが)モーラナイフでは文字通り刃が立たなかったので、ついポチってしまった、安くて結構ゴツめのナイフで挑戦してみました。↓

 

 
 

黒くてカッコイイと思ったのですが、案外割りにくい。薪の中の半分くらいは簡単に割れたのですが、残りの薪がゴツいだけでなく、やたらに固い。(これがいわゆる広葉樹の薪なのか?)しかも木自体がねじくれていて、真っ直ぐ刃をいれたつもりでも、何やらあちこちに持って行かれて、気持ちよくパカーンと割れてくれない。

 

仕方がないので割れるだけ割って、残りは丸ごと乗せてそのまま燃やすことに決めたころには、もう汗まみれになっていまして。一休みして温泉に入ってくることにしました。快適なモール温泉の露天風呂に入り、魅力を発揮する場面もないのにお肌がスベスベになってまいりましてよ奥様❤さっぱりしてテントに戻ると急激に眠気が増してきまして、ちょいと昼寝をすることにしました。で、目覚めると6時半になっていました。まだ陽は高く、気温も高めですが焚き火を始めることにした・・・というところで、ずいぶん長くなってしまいました。続きはその2の方で。どっとはらい

 

 



  


                     



 

タト食反完璧版?

夏休み前の3連休・・・ではありますが、例によってそのうち2日は部活がありましてね。(まぁ雨だったから諦めもつきますが。)「何もせず 休みの消える 部活かな」とかボヤキながら、3日めやっと雨があがり、子供らもそれぞれ出かけたようで、「あるときおもひたちて、ただ一人チャリよりまうでけり」とばかり、タト食反に出かけることにしました。(例によって例のごとく発寒川河川敷です。自転車で行くにはちょうど良い距離で、わりと眺めもキレイめなので、つい足が向いてしまいます。夏休み中にはまた別の外飯、というかチェアリング?に良いところを探そうと思っています。)

さて今回は、今までの反省を踏まえて、「使わないものも、忘れ物もない必要最小限過不足無しの道具で」を目標に、持ち物を絞りまして、バックパック1つだけに納めて出発しました。(物はワークマンの「ジョイントバックパック エキスパートエディション」5,800円ナリ)曇り空で涼しかったので、タープとポールは持っていかないことにしたから、かなり軽減化できました。

 

チェアリング、のつもりでしたが、着いてみるとちょうど良い腰掛け場所があったので、一応持ってきていたダ〇ソーの110円折りたたみ座布団マットを使うことにしました。(この時点で、チェアリングのつもりで持ってきていた、ヘリノックスのチェアを使わないことが確定したので、すでに一敗なのですが。)

 

米を浸水させつつ、道具をあちこち広げます。今回は必要と思われる道具だけを取り出し、別の入れ物にまとめてきました。(昔ゴルフに行っていた時使っていた、ツアーステージの小物入れです。もう何年もゴルフに行っていないし、多分もう行かないし、全く使ってもいなかったので流用してみました。)でも、この段階で折りたたみまな板、調味料、トング、フォークが不要だったので、まぁ2敗めってとこでしょうか。)

 

固形燃料で自動炊飯させつつ、おかずの準備をします。大メスティンの底にレトルトカレーのパックを入れ、温めつつチルド焼売を蒸す、という戦法です。同時調理というほどのものではありませんが、まぁうまくいくはず。(ただし、み〇しのに餃子カレーはあるけど、あまり焼売カレーは聞いたことがないが、そっちの方が大丈夫か?)

YouTube辛坊治郎のラジオ番組を聞きつつ、米の炊き上がりを待ちつつ、ボーッと川の流れを眺める還暦ジジイ)

さて、米が炊けたようなので、焼売を乗せまして、その上からカレーのルーを、「それはもう、たーっぷりかけていきます。」(by少年カムイさん)

 

 

・・・相変わらず「映えない」画像ですが、間違いようのない味ですな。桜の樹の下には屍体が埋まっているのですよ。カレーのルーの下には焼売が埋まっているのですよ。

(味をしめての使い回しがひどいなどうも。)

ワシワシとかきこんで思ったこと。「焼売だと味があっさりめで、カレーに負けてしまう感じがする。」やはりカレーに対抗するなら、強力な餃子を選ぶべきであったな。また一つ賢くなった。次回は餃子カレーにしよう。まぁ「スタッフがおいしくいただきました」から全然大丈夫だけどね。(※「全然」は否定形で受ける、という話もありますが、ググると「全然大丈夫」とかOKだそうです。「ううん、悪くなかったよ。体は全然丈夫だったよ。」と「夏の葬列」の中の子供も言っていますし。)

さて、使わないのに持ってきたものがいくつかありましたが、鬼門の食後のコーヒーです。でも今回は、豆もミルもドリッパーも持ってきてます。忘れ物なし?カンペキ?!

 

・・・カンペキだ。ドヤ顔でコーヒーを飲みつつ、涼しい川辺でマッタリと時間を過ごし、さて帰りますか。(「忘れ物なし」だけでこんなにドヤ顔するなよなぁ。子供じゃあるまいし。)そうだ、帰る途中でコーチャンフォーに寄っていこう。バックパックにゆとりもあるし。ということで本屋について、入店しようとした時に気づきました。

マスク忘れたぁ~!

・・・どうしよう。ええい、ままよ!(と、「私は一切しゃべっていませんよ~」とのアピールで、口を真一文字にして歯を食いしばり、足早に店内を駆け巡る還暦ジジイ。お読みの皆さん、感染拡大の中、大変申し訳ありません。)やっぱり「忘れ物なし」とはいきませんでした。残念!

で、音速で買って帰ってきた本がこちらの2冊。

 

久しぶりにちゃんとした本を買いました。(国語の先生なのにネ、ヒソヒソ)さて、しばらくこれらで楽しませてもらいます。どっとはらい

 

 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

リベンジ失敗のコーヒーライド

前回はあろうことかアルマイトあるまいことか、昼飯と食後のコーヒーを飲もうとして買ったばかりのモンベルのフィルター(ドリッパー?)を忘れてきて、やむなく碾いた粉を直接お湯にぶち込むという暴挙?(それが好きだという方もいるようなので、暴挙とまではいかないかも。)に出ることになりました。まぁそれなりに美味いコーヒーは飲めたものの、最後は「ペッペッ!」となってしまったのが残念で、また別の晴れた日にこれまた同じく発寒川の河原にやってきてリベンジをはかったのですが・・・またしてもやらかしてしまいました。「何しに来たんだよ!」という忘れ物を。

「まぁ落ち着いて聞きたまえ。(「オツベルと象」のある牛飼いの言葉より)」とりあえずこの日も、朝イチで部活をやり(全く余計だよなぁ)急いで帰宅し(この「急いで」ってのが毎度フラグになってるのに懲りないネェ全く。)米一合、タマネギ半玉、以前のキャンプで使いそびれた賞味期限間近の味噌ホルモン一つを持ち、その他何やかや使いそうなものをバックパックと防水バッグに詰め、前回忘れたモンベルのフィルターは、持ったことを2回も確認して、勇み足で向かったわけですよ。

 

まぁ今回は、普通に米を炊き、玉葱とホルモンを鉄板で焼くだけだったので、しくじりようもなく、無難に昼食を済ませて(それにしても絵面が汚いなぁ) 

 

満腹になりまして、さてコーヒーをと思い(今回はドリッパー忘れてないもんね♪)とドヤ顔で豆を碾こうとしたら・・・あら???コーヒーミルがない!!忘れてきた??何しに来たんだよ~!!!

考えようによっては前回より深刻です。どうやって粉々にする?まぁ一つ思いついたのが超原始的手法「すりつぶす」でした。ウガウガ。

 

豆をジップロックの袋に入れまして、ナイフのお尻のところでできるだけ細かくなるように押しつぶしてみまして、さてどうだ?ウホウホ。

 

・・・はい、コーヒーの匂いのするお湯でした。豆が無駄になってしまいました。どうしようもないので諦めて、たまたまバッグに以前の使い残しのパックが入っていたので、あらためてしみじみと入れたコーヒーは、ちょっぴり涙の味がしました。(嘘ですけどね。)

 

それにしてもこの毎回まいかい、きちんと物がそろったためしがないのは、やはり年齢からくる認知症の前触れでしょうか?あるいは以前から薄々疑っていた「大人のADHD」なのでしょうか。(確かに物忘れと、注意欠陥多動は、若いころからその傾向が強かったし。)次回こそ絶対に忘れ物をしないで外飯(今度から「チェアリング」とか洒落た言い方にしようかと。)をするぞ!と心に誓ったのです。

後日譚 誓ったのですが、その次にもやらかしてしまいました。なんと油と調味料を忘れて、味気ない焼肉をほおばる羽目に。いい加減腹立たしいのと、豊平川の橋の下でやったので、絵面的にも「乞食」っぽくなってしまったので(・・・あれ?乞食って放送禁止用具だったっけ?)そのくだりはアップしませんが。

閑話休題、還暦近くの人しかわからない小ネタ。 昔は「認知症」と言わずに「健忘症」と言っていましたよね。忘れ物の多い人を「けんぼうけんぼう」とか、「ボケ老人」とか言ってからかった(りからかわれたりした)記憶がありますが、ところで、大昔のタツノコプロのアニメ「紅三四郎」で、主人公の相棒が「ケン坊」と犬の「ボケ」だったのは、何かそのあたりと関係があるのでしょうかね?(まぁケン坊は、声優が雷門ケン坊という人だったかららしいですが。)

 

 

 

しくじり外飯と苦いコーヒー

というわけで、いろいろとやらかした品々とともに、昼食と食後のコーヒーとしゃれ込もうと企み、発寒川河川敷までやってきました。まずはタープを立ててみようと考えまして、DDタープ風のこれ↓を広げまして(3000円くらいでしたね)試行錯誤の果てに

何とか「ダイヤモンド張り」的なものを立てたのですが、ここで第一のやらかし。タープポールを、全部だと重いから5本だけ持ってきていたのですが、うち2本が一番下のヤツ(つまり片方が封じられているもの)だったのです! 

結局4本分、約160センチ分しか持ち上がらず、何とも中途半端なタープ張りになってしまいました。(忘れ物1)まぁそれでも日陰を造るくらいの役にはたってくれたので、やらかしちまったヘリノックスのチェアに座り(脚が埋まって何回も転びそうになりました。ああやってしくじってパイプを折ったりするんだろうなぁ。)今回は簡単にパスタを(ジジイなのでパスタという言い方がどうもひっかかるなぁ)スパゲティを茹でて食べようと思い、今回は簡単にバーナーで調理(例の廃番のプリムスP171)にかかります。例によってルパンしてきた玉葱、ピーマン、ベーコンを刻みまして・・・

 

(やっぱりバック110は切れるけど重たいなぁ・・・でも買わないぞ!)併行してスパゲティを茹でまして(このトングはサンキで399円でしたね。)

 

茹で上がったスパゲティを大メスティンの蓋にのせ、同じく大メスティンの本体を使って具材を炒めていきます。

 

オリーブオイル(キャンドゥ110円)で炒めたあと麺を入れ、辛い方のほりにしと、ガーリックパウダー(キャンドゥ110円)、塩こしょう(キャンドゥ110円)をざっくりとかけまわし、よくまぜてから食べると・・・(妙に、うまい)のであるw 

 

いやぁ、これこそ外飯の魔力でしょうね。粉をかけて混ぜただけの、料理と言えるようなしろものではありませんが、なんちゃってペペロンチーノ、けっこうそれっぽくできて大満足です。昔バイクでツーリングしながらのキャンプでは、昼は食堂、朝と夜はインスタントラーメンですませていましたから、こんな感覚は味わえませんでした。還暦過ぎてこういう新しい体験ができて、かなりの感動を覚えましたよ!まあタープポールはしくじったけど、低くても日陰は作れたし快適かいてき。腹がくちくなったところで、食後のコーヒーとしゃれこもうと、キャンドゥのミルを取り出し、ドヤ顔でゴリゴリと碾きまして、さて・・・あ、あれ?!!!!

 

・・・忘れてきました。前々回やらかした「モンベルのコーヒードリッパー」を!どーすんだよこの碾いたコーヒーの粉を!(もったいない!)うーん、うーん・・・そうだ

この手で行こう!

 知ってる人居ますかね?「小さなバイキングビッケ

思い出したのが、YouTubeで見た「コーヒーの粉を直接お湯にぶち込んで、沈殿するのを待って上澄みを飲む」というやり方です。

  

(おいおい、本当に大丈夫かよ?)と待つこと数分、恐る恐る飲んでみたところ・・・うわーっ、ぺっぺっ!まだ粉が浮いていた!苦ぇ~!というお粗末。さらに数分待って

飲んでみたら・・・うん、まぁまぁ飲める。それほど粉も気にならないし、最悪の場合はこれだな。(・・・と、ここで満足して終わっておけば、まぁやらかしも何とか回収できたのですが、そこは貧乏性がたたりまして、目一杯ギリギリまで飲もうとして、また粉を飲み込んでしまいました。うわーっ、ぺっぺっ!)

とまぁ、様々なやらかし物品と、いろいろな忘れ物のしくじりで終始した外飯&コーヒーライドでしたが、これは楽しかった。癖になりそうです。また晴れた休日にやってみようと思います。今度こそ忘れ物なしで完遂するぞ!(・・・後日談、また忘れ物をしてしまいました。それも呆れるほどアホらしい忘れ物を。その件はまたいずれ打とうと思います。お読みいただきありがとうございます。)それではまた、お会いしましょう。