ポンコツ先生の自己満へそ曲がり国語教室と老害アウトドア

中学校の国語や趣味に関する話題を中心に書いてます。

タロハラに遭っているご同輩へ

小人閑居して不善を為す、とはよく言いますが、私のようなキレる老人もとい超老害小人は、日々ボヤくネタばかり身の回りにあって困ります。さぁて今回のボヤきは。

再任用になった移動先で、与えられた校務用PCが新しくなっていたのはいいのですが、大変困ったことになっていました。何かというと・・・・・・

デスクトップから一太郎が消えていたのです!♪タラリ~鼻から牛乳~♪

初代「一太郎」-コンピュータ博物館 さん 初代の画像だそうで。何でもあるねネットって。

一太郎パッドでしたか、さすがに読み取ることと印刷することはできるようになってましたけどね。

いえ分かってるんですよ、これにショックを受けるのは私らのような老害世代であり、若い人たちはずっと(にっくき)ワードを使ってる人がほとんどだってことも。そしてよく聞こえてくるのが「困るんだよなぁ一太郎で文書残されても」という若い人の声。これもパワハラですか?ソフハラ?タロハラ?

ネットやSNSなんかでも、たまにワードVS一太郎論争が起きるのを目にします。大抵は良識的な人が「どちらにも一長一短があるよね」という無難な軟着陸を試みて収束するようです。とはいえ私らくらいの年代だと(※私の初一太郎は確かVer6でした)よくこういう意見を見聞きました。

その1 「IMEなんて頭の悪いFEPが使えるかよ」「ぜったいATOKの方がちゃんと変換するって」・・・・・・これ、本当によく聞きました。正直なところ、それほどの差があるのかどうか分かりませんし、そもそも最初から一太郎で、ほぼワードを触ってきていなかったので比べようもなかったのですが、そういうのを聞いてしまうと、なんとなくワードを使おうという気になれませんでした。

その2「ソフトは買えよ」「OSの付録みたいなソフト使ってんなよ貧乏くさい」・・・・・・はい、正直ずっと一太郎ユーザーである私は、ソフトの買い換えに結構なお金を使ってきました。いままで一太郎だけで5,6回買っていると思います。でも、その昔、ウィンドウズに付属の(バンドル、って言いましたっけ?)ワードやらエクセルやらを使うのはしみったれのやること、的な空気があったのですよ。ワードではなく一太郎を、エクセルではなくロータスを「買って」使うべき、みたいな風潮が。

おそらくですが、年配の、特に国語の先生は一太郎を使っている(いた)人の割合がかなり多いと思います。薄らとですが、早い時期のワードは確かに「縦書き」に弱かった覚えがあります。で、国語という教科の最大の特徴がこの「縦書き」にあるんですよ。

正直生徒のノートをチェックするとき、恐ろしくノートの使い方が、見た目汚い子が多い。ドット付きのノートが当たり前になっても、やっぱり縦書きだと行頭を揃えたり、字の大きさを揃えたりすることが、横書きよりも難しいんですよね。

ワードのデータをもらって困るのが、「行頭の揃え方がわからない」んですよね。リターンを押すと変なところに飛んでいくし、デリートやバックスペースでもうまく揃えられないし。これはもう、ソフトの慣れだということはわかっていますが、私がワードのデータを修正などすると半端なく時間がかかってしまう。あと「罫線の引き方」とかが全然違う。その他もろもろ、使いづらくて仕方がない。

それなのにああそれなのに。校務用PCで一太郎データが編集できなくなったら、今まで作ってきた膨大な学校に関する資料やデータが使いづらくてめんどくさくて。

例えば、国語のプリントをつくるとき。教科書が変わるたびに、例えば短歌や俳句の題材が変わったりする。ところが過去のデータをちょっと直せば使えるのに、校務用PCでは編集できない。仕方がないので私は個人持ちの古いノートPCを持って行き、自分のPCで編集してから学校PCにデータを移してそれから印刷する、という訳の分からない手間をかけています。

教育委員会さんよぉ、頼むよ。確かに淘汰されつつある老害世代御用達ソフトだけど、いいのかよ大事な日本語を外国のソフトに全振りしてさぁ。

ついでに言わせてもらえば、このコロナ禍の中でのICTだのギガ構想だので入ってきたクロムブック。あれはひどい。いや、多分他の教科の先生はあまり痛痒は感じてないと思うけど、国語科でワープロ使わせようと思ったら「縦書きが出来ない」って何事だよ。確かにマイクロソフトやアップルと比較したらハードもソフトも安いんだろうけれど、教育現場で使う日本語ワープロソフトで縦書きが出来ないって、どう考えても欠陥品だろこれ。(とぼやいている国語教師は日本全国でものすごく多いに違いない)

ということで新年2発目のボヤきは「仕事に使うPCから一太郎が消されてしまったでござる、の巻」でした。

一太郎に市民権を取り戻せ!グーグルドキュメントで縦書きが出来るようにしろ!の2点において全国の国語教師でデモしたいくらいだわ。釣りキチ三平の最終回みたいに。

 100万人集まったことになってたんですね。

そういえば、釣り「キチ」も言葉狩りにひっかかるとか聞きましたが、ホントですかね。私くらい老害になってしまえば「ポリコレなんぞくそくらえ!」とケツをまくっても、周りから諦めてもらえるでしょうが、本当に「物言えば唇寒し秋の風」ってやつですね。ああーあ、全くもって・・・・・・

 いやな渡世だなあ(まぁ使い勝手のいいこと)

 

冬季休業中にテスト問題を考えつつボヤく

また更新をサボっているうちに年が明けていました。とはいえ、おめでとうございますとはいいづらい年明けですね。地震は起きるわ航空機事故は起きるわ。紅白は最低視聴率を記録するわ(お好きな方には済みませんが、これは正直ザマミロ案件ですよ。どこの国の国営放送だよ全く。受信料返せリアルに)

とにかく能登半島地震の被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。また犠牲者の方、ご家族の方にはお悔やみ申し上げるとともに、一日でも早い復興をお祈りいたします。

さて、中学校は冬季休業中で、年末年始怠惰な毎日を過ごしていますが、これではいかんと蛮勇を奮い起こし(それほどのものではない)学年末テストを作ろうとしております。

正直申し上げて、再任用の老害教師ともなると、大した物ではなくとも今までの積み重ねの資料がいろいろとありまして、テスト問題も以前の学校で使った問題を流用参考にすることで、かなりの手抜き効率的な作業が可能なわけですが、作成しながらしみじみとテスト問題づくりについて考えました。

その1 ワークの問題をどうしたもんだか

正直なところ、個人的には国語の勉強についてあまりワークの必要性を感じておりません。一生懸命作っていらっしゃる作成会社の方々には申し訳ないのですが、どうやって使わせたらいいやら。いえ、わかってるんですよ、国語ってえ教科のテスト勉強のしづらさってものを。教科書準拠の問題みたいなものがないと、何を勉強したらいいやらと思っている生徒の割合はものすごく多いと思います。というかワークしかやらない、という生徒がほとんどなんですよ。

ところが正直、ワークの問題って「書き抜き」で答えるものが大半で、字数指定や書き出し、文末が指定されているものばかりです。かんがえるというより、見つけて終わり、みたいな問題ばかりなんですね。

私は、ひとりだけで学年すべてのクラスが持てる時、具体的には学年が4~5クラスの時にはワークの問題はほぼ見ません。作り終わってから比較して「ああ、この問題がかぶったか」とチェックするくらいでした。ですが複数の先生で持っている時にモヤモヤするのが、「ほとんどワークから大量に出題する先生」と一緒になった時です。

一回やった問題と同じものをまた出してどうなるのか。数学や理科なら、たとえ同じ問題でも数値を変えればちゃんと別の問題になるけれど、出題の文言まで同じものを出題するのって、定期テストと言っていいのでしょうかね。

もちろん、「ここの場面を使うなら絶対これ出題するべきだよね」という問題はありますよ。で、たいていそういうものならばワークにも載っています。それは仕方がない。でも個人的には「複数で学年の教科を持っているならば教え方による違いが出ないようにワーク中心で出すのが当たり前」という人(老害年配者に多い。当社比)と組むと、なんかすっきりしないんですよね。

とはいえ、「金出して買わせたものから一切出題しないのはどうなのよ」というジレンマも確かにありまして。小心者の私としましては、泣く泣くワークの問題を申し訳程度にまぶす、というのが常であります。内心忸怩たるものがありますが、「いつ何時誰の挑戦でも受けるクレームが入るか分からない」こんな世の中じゃポイズン若干のコンプライアンスは残す必要があろうかと。いやな渡世だなあ。

そしてもっと嫌なのが、渋々ワークとそっくりの問題を出しても、決して出来るわけではない、ということなんですよね。頭を使う問題を出題して、多くの生徒が正答してくれるのはものすごくうれしいんですけどね。でも実際は、授業でも取り上げたし重要であることを匂わせ、ワークにも出ている問題を、平気で間違えたり平然と空欄にしてくる、そこに痺れる憧れるゥ。・・・・・・どうしたらいいのやら。

 シビれもあこがれもしません。ただ肩を落とすのみ。

その2 採点の面倒くささについて

特に記述問題の採点です。入試の方でも60とか80字くらいで答える問題が出ますので、全体のバランスを見ながら長文記述問題を入れます。ただこれに限らず国語の採点基準、部分点の設定がすごく面倒くさい。これもまたひとりで一学年すべて持っていればなんの痛痒もないのですが、複数の先生で持っているとすりあわせがとても面倒。

やれ「こと」が抜けたらどうする、「。」が抜けたらどうだ、誤字脱字は減点か×か、書き抜きがどうだ、漢字はどの程度まで良しとするか。その他もろもろ。

特に長文記述は6点とか配点が高くなりますので、入試に併せて前半3点後半3点とか分けて部分点をつけたりします。ですが中には、前半だけはまあいいが後半全く見当違いの内容を書いてくる、なんて生徒がいるわけで、△3点であっても、全体的に全くおかしな内容に半分やることにするのかどうなのか。このあたり高校入試で採点する先生に伺ってみたいところですね。

その3 平均点とか考える必要あるのかな

どういうエビデンスがあるのか知りませんが、よく「平均60点くらいのテストをつくりましょう」みたいな話を聞きます。絶対評価になってこのかた、失礼ながら「え、君に5がつくのかい!」的な生徒がものすごく増えました。「いやそれはお前の評価評定の付け方がおかしいんだろう」と言われるかもしれませんが、上の「ワークそのまま問題」問題(ややこしいね)とも相まって、問題の作り方が本当に分からなくなってきましたよ。

お察しのとおり、問題作りに行き詰まった逃避行動として久々にブログを更新してみました。キャンプにも行かずアニメも何も考えずぼーっと見るだけになってますので、まだ更新が滞るかもしれませんが、よろしければまたお付き合いください。

追伸 正月料理に飽きたので、またラーメンでも打とうかと思ったら「かんすい」を処分されていたことが分かりました。あわてて以前買ったお店に行ってみると、「おいてあっても全然売れず、賞味期限が切れるので扱いをやめました」と言われました。ショックです。でもア○ゾンにあるのが分かりましたので、届いたらまた打ってみようと思います。今年もどうぞよろしくお願いします。かしこ。

 

アニメでわしも考えた その⑮

別に誰にも求められていないと思いますが、今回取り上げるアニメはこの2編。

 16bitセンセーション ANOTHER LAYER」10月放送開始 主演に古賀葵、原作主人公役に堀江由衣 : ニュース - アニメハック

魔法少女マジカルデストロイヤーズ」と「16bitセンセーション」です。このブログもそうですが、まさに「誰得」というアニメです。いや、別に「面白くない」というわけではないんですよ。

んで、この2編の共通点は「高齢者オタク狙いなのか?」ということです。私自身、オタクと言うほど知識は無いですけど紛れもない還暦越えの高齢者。その高齢者が「あーあったあった懐かしい・・・・・・ってネタがてんこ盛りなんですよね2編とも。

魔法少女~」の方の主人公は「オタクヒーロー」と呼ばれていましたね。さえないグリグリめがねの若者ですが、ドカヘル←(今放送禁止用語か?)工事用ヘルメットをかぶった、それこそわれわれが幼児期によくいた、学生運動風のいでたちです。オタクが虐待される近未来?に圧政に立ち上がった、という体ですが、魔法少女が出てくる意味合いがよくわからない、全体的にそれこそサイケデリックな、サージェントペッパーズとかイエローサブマリン的な感じがします。(ビートルズなんてもうすでにクラシックですよね)まぁこちらは途中で訳がわからなくなって、最終話まで行き着いていないのですが、老人向け懐かしネタはかなり多かったです。リアルに誰向けなんでしょう?

で、もっと刺さったのが「16bit~」の方です。「異世界おじさん」がセガのゲームに異常にこだわっていたのも記憶に新しいですが、それ以上にこだわっていたのがNECのPC9801シリーズのパソコン。しかも8インチのペラペラのフロッピーディスクを使うようなふっるーい機種。

そのパソコンを使って美少女ゲームを作るという、ホントに今の若い人たちが見て理解できるのだろうか?という内容ですが、我々老人には「あったあったなつかしー!」って物やネタがもう後から後からですよ。リアルに青少年の視聴を捨ててるんじゃないかって思うくらい。きっと今の若者には、8インチどころか3.5インチフロッピーすら知らないでしょうし。(そういえばMDってのも消えましたね)

私の初任の学校にはワープロが入っていました。確かシャープの書院だったかNECの文豪だったか、8インチフロッピーで白黒ブラウン管の機械でした。最初はすごく難しいんだろうなと思い、また学校に2台しかなかったのでなかなか触れる勇気がなく、テスト問題なんかも汚ったない手書きでFAX原紙に書いた物を、あれなんて言うんだろう。不思議な機械で印刷原紙に読み取りながら彫り込むみたいなのがありまして、それで印刷をかけていましたよ。(さすがにガリ版とかではなかった)そのうちに少しずつ使い方を覚え、先輩からお古を譲ってもらったのですが、何せブラウン管なので重たくて仕方がない。持ち運びも不便なのでとうとう自分で買いました。NECの文豪ミニってやつ。↓(よく写真があったなぁ、ネット恐るべし)

NEC ワープロ 文豪 ミニ5UV (PWP5UV) 白黒だけど結構使ったなぁこれは。

もう3.5インチフロッピー何枚使ったかわかりませんね。その後友人のすすめでノートパソコンに手を出します。NECの9821NEって機種です。

Yahoo!オークション -「pc-9821ne」(PC-98) (パソコン)の落札相場・落札価格 30万円くらいしたんじゃないかな。一応カラー液晶でしたよ。手前にトラックボールがついてるのがなんとも不思議な感じ。本当にこのころはNEC1強の時代でしたね。アップル(当時はマッキントッシュと言ってたかな)使ってる物好きマニアは見たこと無かったです。

この当時は、今みたいに公務支援システムなんてなかったので、成績処理も自分で表計算のシートを作ってやってました。今にしてみるとどんな計算していたのかも思い出せません。しかも表計算ソフトは、エクセルなんて聞いたこともない。ロータス123かジャストシステム三四郎を使っている先生がほとんどでした。外付けHDが30メガとかでしたよ。(ギガじゃないですよ!)後になって私は外付けの記憶媒体はPDというのを使っていましたが、あっというまに廃れましたね。650メガ記憶できたはず。結構使えたのにな。

インターネットは、ISDNから使い始めました。ADSLになり、現在光ですけどISDNからADSLに変わった時は感動物でしたね。今だと光でも遅くて腹が立つくらいですけど。思えば最初に先輩から買ったワープロから今まで、一体いくらこういうワープロやパソコン関係にお金使ってきたのだろう。ざっと振り返ってもノートパソコンを8台くらい、デスクトップも3台は買ってるし、外付け機種だの記憶媒体だの、ソフトだの考えたら、間違いなくレクサス買えるくらいは使っているなぁ。

とまぁ、プログラムは全くわからないし、「困ったら再起動」くらいしかスキルがないにせよ、とりあえずパソコンは教師になってからずっと触ってきた身としては、激しくノスタルジックな気持ちになりますよ「16bit~」

でもねえ、この2つのアニメ、どう考えても今の世代の若い子には刺さらないんじゃないかなぁと、心配になる今日このごろでした。

結論 パソコンとたばことパチンコパチスロに使った金額を考えたら、人生負けですね。止めた方がいいですよ皆さん。(絶対小さな一戸建て住宅買えてるわ・・・・・・)

ド貧脚徘徊記外伝 エスコン見物の顛末

3連休。惰眠を貪るのもなんなので、どこかへ出かけようと思いついたのが日ハムの秋季キャンプを見に行こうかと・・・・・・すみません、嘘をつきました。

前々からエスコンの球場を見てみたいと思っていたけれど、それほどプロ野球、ましてや秋季キャンプにあまり興味はありません(まぁ一応北海道人なので、ファイターズには頑張ってほしいとは思いますが)

でもこの秋季キャンプ中は、入場無料!これはデカい。で、サイクリングロードを使って自転車で行けばさらに交通費無料!おれは天才だぁ~(フラグ1)

Σリーグ世紀末観戦記 第19節 『俺は天才だぁ〜』|Lusyaba (すでにお約束) と、意気揚々とかみさんにドヤ顔で話したところ、「ずるい、あたしもいく」・・・・・・

はい、そういうわけでJRで一緒に行くことになりましたよトホホン。

JRを乗り継いで北広島駅を目指します。札幌駅から「デカいペット」(©ニッポン放送辛坊治郎 Zoomそこまで言うか」より)とともに快速エアポートで約15分。北広島駅から歩きます。

 

サイクリングロード兼用の道を歩きます。駅から歩いて19分という掲示がありました。(フラグ2)天気晴朗なれど波高し、というかちょっと風が強かったですが、まあ気分の良い散歩道ですよ。のんびり歩いて行くと線路沿いに選手の旗がたくさん並んでいます。

 

途中で曲がり、線路の下のトンネルををくぐりぬけるとそこにはどーんと

 ・・・・・・君かい、新庄くん。

そこからさらにふた曲がり三曲がり、北広島高校のグラウンドの横を抜け、建設中のマンションの裏に、ありましたよ今度こそどーんと。

それにしても、一瞬自家用車で来ることも考えたのですが、JRで正解でした。ずらっと並ぶ車列の長さよ。

 

我々は9時25分頃に着いたのですが、ぞくぞくと人がやってきています。みんなきっと入場無料狙いの貧しい人々野球とファイターズが好きな人たちなんでしょうね。このゲートから入るとすぐに、右側にはグッズショップ、左側には大谷&ダルの壁画が。

 

野球なんてあんまり知らないカミさんも、壁画の前で画像とってましたね。大谷は偉大だな。そして後ろを見ると、見えましたよ球場が。

 

遠くて誰が誰やら、わかったのは例のサングラスをしてた新庄と、内野ノックをしていた森本稀哲だけ←帽子かぶってなかったので(※どうでもいいけど「ひちょり」で「稀哲」が一発変換されました。ATOKすげぇ)

あちこちうろうろ見て回りますと、ライブをしてる人が居てですね・・・・・・名前が出てこない。たしかあだ名が「ガチャピン」で、つる・・・・・・誰だっけ?あ、おばさんが名前書いた布振ってる。そうだ、鶴岡だ。(前から取った画像がピンボケでした)

 

すぐ下ではブルペンで2人投げてました。誰だかはわかりません。かみさんは伊藤投手が見たかったようですがね。

あちらこちら見て回りまして、かみさんのお目当てのたこ焼き屋にも向かったのですが10時前でまだ開いていない。そこで話のタネに10時に開く「そらとしば」に行って、珍しくビールなど飲んでみようかと(フラグ3)私とかみさんでそれぞれ一杯1100円のビールを頼んでいざ支払い、となった時に、なんということでしょう!「現金でのお支払いはできません」と書いてあるではありませんか!知らなかったぁ~!

 皆さんご存じだったのですかね?しぶしぶ私の小遣いカードで払いましたよ、ええ。しかもビール2杯とポテトで約3000円弱(フラグ1回収、だがこれだけではすまなかった)せっかく家計から出してもらうつもりで現金おろしてきたのに。

ちびちび半分くらい飲んだあたりで、10時半過ぎ。そろそろたこ焼き屋が開くころかと、飲みかけのビールを持ったまま移動してみます・・・・・・はい、テレビでよく見た行列ですよ。しかし、ゲームがなくて多分1/3も席埋まっていない状態でも、こんだけ並ぶんだなあ。ところが、並ぶ場所がわからない。するとお店のたくましいおねぇさんが「2軒隣りに並んでください」という。ついて行くと、何も店のない空いた場所に、並ぶレーンだけ作ってあり、カードを渡される。しばらく待つと8人くらい連行され(犯人じゃないけどね)たこ焼き屋の前のレーンに並び直させられ、カードが回収される。なるほど、店の前がすいた分だけ別の場所から連れて行くというシステムなのか。カードは横入り防止用とのこと。

「たこ焼道楽 わかな」という店であります。なんやかや20分以上並びまして(私だけですがね。ところがここで大失敗。飲み残しのビール持ったまま並んでしまって、邪魔くさい。ええいとばかりにガブリと飲み干しましたが、これが失敗の元。その件はのちほど)やっと買えましたよ。6個入り600円なり。(2つ買ったので1200円)

ミシュランのビブグルマンだかなんだかに載ってるらしいのですが、さてお味の方は。

・・・・・・なんかおもてたんとちゃう。ふにゃふにゃなんですよ。串だと持ち上げられないくらい。中から生地がとろとろ出てきて食べづらいし、熱くてやけどしそう。

まぁこれはこれでアリなんでしょうが、「銀○こ」に慣れてるこっちとしては、これが成功作なのか失敗作なのかわからない。いや、味はまあ旨いんですよ。普通ソースとピリ辛の2種類買いましたが、私はピリ辛の方が旨かったかな。でもまぁ・・・・・・話のネタということで、もういいな私は。

さて、その後表に出て、かみさんはトリュフベーカリーとかいうパン屋に並び、私はその向かいのスペシャライズドの自転車屋&ノースフェイスのショップに行って時間を潰そうと思ったのですが、あまりのオシャンティさに、這々の体で出てきましたよはい。

私の昔のチャリは、スペシャライズドのシクロクロス用なんですが、買ったとき13万円でした。でもそのお店にあるのはSーWORKSという100万級の超高級車ばかり。お呼びでない?お呼びでない?・・・・・・こりゃまた失礼いたしましたっと!

かみさんが(私のカードで)パンを買って出てくるのに合流し、混む前にまたJRで帰ろうと、来た道を歩き出しますが、なんだか体が重い。何だろこれ?・・・・・・少々気持ちが悪いな。いかん、これすげぇ久々にビールなんてがぶ飲みしたうえに、歩き回ったせいで酔ってしまったようだ。追い風だったのに、帰り道は25分もかかってしまいましたよ、はい(フラグ2、3回収。これがド貧脚)

JRに乗ってもしばらくは座れず、気持ち悪いまま立ってました。新札幌からは座れたのですが、気づくと冷や汗が出ていましたよ。乗り換えでは最初から座れたので、最寄り駅で降りるころには回復しましたが、慣れないことはするもんじゃないですね。

来シーズン、夏休みとかのディゲームがあったら見に行ってみようかと思いましたが、次は銀だ○でいいや、と思った徘徊記でした。どっとはらい

※追伸 このブログをかみさんに見られまして、「野球なんてあんまり知らないカミさん」とはなんざますか、ウキー!とクレームがついたので(スワローズファンらしい。知らんけど)謹んで「ファイターズにさほど関心のない」と訂正させていただきます。

ド貧脚徘徊記 ふくろうの湯リゾート編その③

さて、ピザを焼いて食おうということになりまして。

実にイイ感じです。但し袋から出した段階で気づいたのですが、一人で食うにはちょいと多い。(ましてやこちとら糖尿病の薬を飲んでる身なのですよ。自殺行為)でも、

ほおら、旨そうだ。ええ、食べちゃいましたよ全部。つくづくビールなり酎ハイなりを一緒に飲みたかったですよ。ごまめの歯ぎしりあとの祭り、なんですけれどね。食べ終わったら、あとはぼぉっと焚き火をいじります。夜10時ころ、珍しく全ての薪を燃やし尽くすことができました。(ただ、今にして思えば残しておけばよかったのです)

テントに入りシュラフに潜り込み、ユーチューブなど聞きながらいつの間にか寝ていました。ところが、夜中寒くて何回か起きてしまいました。そもそも、寒いときに着るための薄手のフリースを持ってくるつもりだったのですが、これも忘れてしまったのです。まぁしくじりの多い話で、結局朝の5時ころに本格的に目覚めてしまいました。いろいろ着こんだけれどやはり寒い。薪を少し残しておいて、朝からでも焚き火をすればよかったなぁと、つくづく後悔しましたよ。霧がかなり濃く立ち込めていて、もう冬だなと。それからこのシュラフではやはりパワー不足だなと。これはもう・・・・・・・買うしかないかなと?キラーン(こらこら)

 とはいえ、冬キャンプに手を出すつもりはないのですけども。

なんやかやもぞもぞと6時ころテントの外に出、朝食の準備をします。今回は持参したフランスパン半分を輪切りにして焼き、さらにベーコンと卵を焼いてのせて、コーヒーとともに食す、という目論見でした。まずはパンを焼きまして、ですね。

続いて目玉焼きを作ろうと、買ってきた2個入りの卵を割ろうとしたのですが・・・・・・妙に固いのです。勢いあまって中身が出てしまったのに、何だか白身がすでに固まっている?フライパンに落としても目玉にならないぞ?で、改めてパックを見ると・・・・・・・何ということでしょう。

 買ったときになぜ気づかない?!

温泉卵でした。(フラグ6回収)でもなぁ、4個入りは多すぎるし、2個割っちゃった後なので、ちょうど2個入りのパックを見つけたのでヤデウデシヤ(東海林さだお風)とばかりの勇み足で(これは正しい使い方だな)買ってしまったのですよ。どうしてこう落ち着きがないんだろうなまったく。やっぱりリアルに注意欠陥多動性障害なんだろうな私って。理想としてはジブリ飯だったのですがね。

 理想

  現実

おまけに、あまりに寒かったものだから、先に入れたコーヒーがもうすっかり冷めてしまい、なんだかわびしい感じになってしまいましたよええ。さらにいらんことに気づいてしまいました。昨夜の締めがピザで今朝がフランスパンって・・・・・・・

 ピザとパンって、明らかにダブりだよね?何度目だよこれ。

ちまちま片付けていたら、やっと7時半頃に陽がさしてきて、少し暖かくなりました。8時半に撤収完了。帰途につきます。そういえば結局、システムがよくわからなくてお風呂に入らずに終わってしまったな。足湯だけでも入っておけばよかった。

帰り道。例のうどん屋と、温泉卵に騙された?ローソンを通り過ぎ、275号線をもどります。途中、当別の道の駅の前を通ったので、ちょいと立ち寄りまして。

 

やたらにバイクが停まっていました。しかもなんだかおっさんとか爺さんばっかり。人のことは言えないし、今でも乗りたいんですけど、若者の趣味ではなくなってきた感じがしますよ。中はちょいとオシャンティーな感じになってまして。

昨日痛い目にあったかばと製麺所の半生うどんも売っていたので(2人分520円)土産に購入し、アイスを食べたあとは、何事もなく帰着したのであります。

覚え書き

①ふくろうの湯リゾート、距離的にも施設的にも手ごろなんだけれど、土日だと半径5キロ以内に食料品を買える店がないことを肝に銘じるべし。

②入浴の手続きをきちんと確認してからいくべし。

③かばと製麺所のうどんはうまかったけど、あれで2人分はないわ。普通に1人分だわ大人ならば。(←そうやって食ってるから糖尿が改善されないんだけども)

意図してないのにフラグ立て→回収ばかりのボロボロな徘徊記でしたが、おそらく今年の自転車キャンプはこれで終わりでしょう。(自動車ではあと1回くらいあるかも)生きていれば来年も、さらに断捨離を意識して自転車で出かけようと思います。それではまた。

 

 

 



 

ド貧脚徘徊記 ふくろうの湯リゾート編その②

さて、食材の買い出しに、勇み足で医療大学前にあるはずのセコマを目指して走り出しました。家から持ってきた食材は、米一合とフランスパン半分、あとはドリップコーヒー3袋とオニオンスープ1袋だけ。あとはセコマで買えばよい。おれは天才だぁ。 

 これを貼る段階でフラグが立ちまくるわけですが

 

医療大学からは空中通路で道路をまたいで駅に直結しています。2階に待合室みたいな場所、1階にセコマがあるわけですが・・・・・・・「妙に、暗い」のである。嫌な予感が。

 ♪タラリ~鼻から牛乳~(by嘉門達夫

そうか、ほぼ医療大学生に頼っているこのセコマ、土日祝日に開けても人が来ないんだ!そりゃぁ閉めるわなぁ。かばと製麺所の貼り紙にあったように、エスコンに行きたくもなるわなぁ。(フラグ2回収)

でも、あのセコマにしてやられるとは。「道民はセコマを裏切らない。セコマも道民を裏切ってはならない」と、故松本零士大先生も言っていたのに。完全にやらかされたのですよ!

 俺はそんなこと言ってない by故松本零士大先生

膝から崩れ落ちそうになりましたが、さてどうする?ここから最寄りの食材が手に入る道は?調べるとかばと製麺所の近くにあるローソンかアークスですが、そこまで戻るとなると・・・・・・・ええい、背に腹はかえられない!戻るしかない!

もと来た道を戻ります。結局片道5キロ、往復10キロ余計に走ることになってしまいましたよ。(フラグ1,3,5回収)おまけにローソンについたときに、この自転車の利点である買い物に便利なリアバッグをつけてくるのを忘れたことに気づいたのです。いろんな意味でがっかりしながら、食材をいろいろ買い込み大急ぎでまたキャンプ地を目指して走り出したのですが、中間地点くらいで「今回は夜ちょいと酎ハイでも飲もうか」と思っていたのに、飲み物を買ってこなかったのに気づきました。まぁ引き返してさらに数キロ多く走るのもバカバカしいので断念しましたよ。もう徹頭徹尾しくじりだらけ。

さて、紆余曲折を経て、今回の食材はこれ。

 

これプラス割れた卵の補充分2個と(フラグ6)ウエットティッシュ(このウエットティッシュも、前日にダ〇ソーで買ったし、入れたはずなのにはいっていませんでした。がっかり)を購入しました。まだ明るいうちに買った薪を割りまして、焚き火に備えます。座面の溶けたチェアゼロに座り、ぼおっとしながら薪を割るのはなかなか楽しいものです。さらにコーヒーを入れ、飲みながらスマホでエックスやらユーチューブのマンガを読んでまったりと過ごします。なんやかやで5時近く、もう薄暗くなってきたので焚き火を始めます。

 モンターナのこれ、安いし軽いしよく燃える

まずは米を炊きまして、蒸らしてる間に餃子を焼くという算段ですが、ここで気づいたことがありまして。

 

はい、せっかくの餃子でしたが、あまりに早く持ってきてもらったため、すっかり解凍されてしまい、しけったために餃子の皮がくっついていたのです。袋から出した段階でへばりついたまま皮が破れてしまい、中から具が出ているものやらなんやら、ぐちゃぐちゃになってしまいました。↓焼き上がりがこれ

 

ウソみたいだろ。餃子なんだぜ、これで・・・・・・・はい、ふくろうの湯さんの名誉のために言えば、味は旨かったですよ。野菜とカレーと味噌の3種類があるのですが、おすすめの野菜をチョイスしまして、ニンニクは入っていませんでしたが野菜の甘味が感じられるあっさり餃子でした。すぐにクーラーバッグに入れていればこんなことにはならなかったのでしょうが(フラグ4回収)例の卵流出事件があったもんだから・・・・・・・ かなり痛恨のしくじりでした。しつこいですが味は旨かったですよ。

それからまたしばらく、椅子に座り焚き火をいじり、スマホを眺めぼーっと過ごし、トイレに行って2時間ほど。

 

トイレは受付棟の中にあり、普通に綺麗です。ウォシュレットだったし。

だらだら過ごして8時過ぎ、前回に引き続き冷凍ピザを焼いてみることにします。その③に続きます。

ド貧脚徘徊記 ふくろうの湯リゾート編その①

いっきに秋というか初冬の雰囲気のただよう札幌です。自転車キャンプとしては(ガチ勢はともかく)そろそろ最後かも?ということで出かけました。行き先は当別の「ふくろうの湯リゾート」というキャンプ場です。自宅から30キロ程度と比較的間近ですし、前回の月形ほど苦労することははないでしょう。(※フラグ1そんなことはなかった)

9時ころ自宅を出発し、母校である教育大学札幌校を通過しまして(とはいっても、私らの時代は中央区の藻岩山の下にありました。木造3階建てで、真偽のほどは知りませんが中央区で唯一汲み取り式のトイレが残っているといわれてましたね)

 

石狩川を越えまして、275号線を目指します。今回は前回パスした「かばと製麺所」に10時半ころに着き、11時開店のはずなので少し並び、早めの昼食をとってからキャンプ地である「ふくろうの湯リゾート」に向かうつもりです。したがって今回キャンプ飯は夕食と朝食の2回のみ。風はちょいアゲンスト。のんびり進んで計画通り10時半すぎにかばと製麺所についたのですが・・・・・・・なんということでしょう! 

 

11時前なのに、軽く100人は並んでいますよ!しかも11時前なのに開いてるし。(おそらく並びを見て、こりゃいかんと開店時間を早めたのでしょう)11時開店とはちゃんと書いてありましたしね。

 

注文にこぎつけるまでに1時間近くかかりましたよ。さて、何にしましょうか?

 

というか、丸〇製麺でもどこでも、「ぶっかけの冷たいの」ばっかりなんですけどね。どうやらここの店は「天ぷらをがっつり食べる」のが主流のようです。 

 

奥の冷蔵庫には「今月の目標」として、医療大学と一緒にエスコンにいくかどうか考え中、みたいなことが書いてありました。(フラグ2)なるほどねぇ、と思いつつ、ぶっかけの冷たいの2玉(600円)とポテトちくわ天(160円)を注文し、裏の食べる場所へ行き、出来上がりを待ちます。以前はなかったプレハブの小屋が建っていました。なるほど、これほどの行列ができる盛況ぶりならば、雨が降った時外で食べるわけにはいかないからなぁ。結局、並び始めから1時間20分で、やっと出てきましたよ。

 私は屋外で食べました。

味は・・・・・・・うん、旨かったです。でもなぁ、私のバカ舌だと正直〇亀製麺との差とかあまりわからなかったなぁ。麺の角がすこし丸かった気はするけど、コシは似たり寄ったりだった気もするし。1時間20分待つくらいなら、確かに旨かったけど私は〇亀でいいな。食べ終わったらもう12時半ですよ。まぁ急ぐ旅でもないので困りはしないけど、かなり計画がずれこみましたよ。

いまだ続く長蛇の列を横目に、かばと製麺所を出まして一路275号線を北上します。すぐに前方斜め左に、昨今当別からエスコンフィールドのある北広島に移転することになって当別市民をざわつかせている「北海道医療大学」の建物が見えてきます。275号線から左に折れ、踏切を越えて医療大学の前を通過し、ふくろうの湯リゾートを目指して走ります。左側に別荘なのか単なる農家なのか、ずいぶん広い庭のある家が続きます。うち一軒の庭で、車とバイクが数台停まっていて、テントをはりバーベキューをしていたので、てっきりここかと思って近づいたら一般の方でした。目的地はまだ先と教わりまして赤面しながら進みますと、「金沢会館」という建物のすぐ先に、入り口の看板がありました。ここまで自宅からグーグルマップ通り30キロ弱。サイクリングにはちょうどいい距離です。(フラグ3)

 この砂利が結構キツかったです。

受付をしようと入ると、無人受付になっていて、料金は袋に入れてポストに投函する形式になっています。お釣りのないように、とのことなので、受付前の自販機で麦茶を買い、小銭をゲットしてお金を入れます。(画面の左上がポストになってます)

 

 炊事場と自販機です。

サイトはこんな感じです。(池の向こうの黄色いテントが毎度おなじみ私のテント)

 

池の向こう側がフリーサイトになってます。斜面の下なので日当たりが悪く、ちょっとしけっていましたが、逆にタープとかは不要でした。テントの設営をしている最中に、事前に申し込んでいた薪(1000円)と、ここで作っているらしい餃子1パック(10個入り600円)を、スタッフが持ってきてくれました。餃子は冷凍ものなので、クーラーバッグに入れた方がいいだろう、と思い、テントを設営して荷物をまとめていると、クーラーバッグに違和感が。なんだか濡れている?液体なんて入れてないのに・・・・・・・なんということでしょう!

「降って沸いた災難、メロスの足は、はたと止まった。みよ、前方の川を!」

 

なんと、ちゃんと硬いプラスチックのケースに入れてきたのに、卵が割れているのですよ!しかも2つとも。泣く泣くクーラーバッグを水洗いする羽目になろうとは。「濡れて泣きます乞食の引っ越し」ですよ。

なんであんな頑丈なケースに入った卵が割れたんだろう?特にバッグを落としたりしていないのに?いろいろと考えた結果、「卵が小さかったから」だろうという結論に達しました。つまり卵が小さすぎて、ケースとの間の隙間が大きすぎて、揺られているうちにぶつかって割れたんだろうなと。これも卵不足の影響でしょうかね?世知辛いですなぁ。しみじき。

バッグを干しつつ、餃子はテントの中に仕舞いつつ(フラグ4)夕食を買いに出ることにしました。前回ですっかり「コンビニ利用キャンプ」の手軽さに慣れてしまったため、今回もそれでいくつもりです。(フラグ5)食べるものが無ければコンビニに行けばいいのに。

本多真梨子 on X: "「水が無ければ牛乳を飲めばいいのに」が名言すぎる。牛乳🥛飲もう。こんな美味しい飲み物ないよ。" / X さん ←以前も使ったなこれ。

ところが、泣きっ面に蜂とはこのこと。世知辛さの往復ビンタ。その②に続きます。

ジェネレーションギャップと北海道方言

授業で感じたジェネレーションギャップその④

文法の学習で、動詞の活用形の授業の中で、「動詞の活用は99,99%は五段、上一段、下一段に分類されるが、たった2つだけこれにあてはまらないへそ曲がりがいる」とまくらを振った・・・・・・のですが、なんだかきょとんとしてるのでおそるおそる「へそ曲がりってわかるか?」と聞いたところ、分からないという生徒が半数以上いました。

「ひねくれている」「素直じゃない」などと解説し、さらに恐る恐る「へそを曲げる」ってわかるか?と問うても、やはり半数ちかくが「聞いたことがない」との回答でした。で、ですね。

ものすごく怖い考えになってしまったのですが、例えば前提として「走れメロス」や「故郷」で出てくるような「奸佞邪知」だの「やれ茎」だの、難しい言葉を知らないのは当然だと理解できます。しかし現実は、我々が知ってて当然と思っているような日本語の意味、今回で言えば「へそ曲がり」レベルの言葉を、子供らは我々の想像の何分の1しか知らないのではないか。読み取りの力が落ちている以前に、そもそも語彙力が乏しくて、教科書に書かれてある内容のうち、意味が分からずにただ通り過ぎている教材がほとんどなのではないか、そんなことを考えてしまう出来事でした。

ジェネレーションギャップといえば。

その⑤ 動詞の活用で、北海道の年寄り?は「仮定形」を「命令形」として使うことがよくあります。曰く、「早く起きれ!」「たくさん食べれ!」「こっち見れ!」「ちゃんとすれ!」など。

あと、カ行変格活用の仮定形「くれ(ば)」を「これ(ば)」という癖の人も結構います。まぁ最近の若者は使わないだろうと思い、「君たちのおじいちゃんおばあちゃんで、起きれとか食べれとかすれとか使う人どれくらいいる?」と聞いてみると、各学級ほんの数人しかいませんでした。

中学生のおじいちゃんおばあちゃんとなると、私と同年代と思われるのですが、それでもすでに死語になりつつあるのですね。おそらく北海道方言の一種だと思うし、標準語から見れば間違っているので、ギャップを感じる必要もないのでしょうが、自分自身が激しく時代錯誤の感じがして、ちょいと寂しいものを感じました。

その⑥ 上記同様、折に触れ北海道方言を授業の中で教えていますが、最近よく札幌市内にも出没している「山おやじ」が全然通じなかったのはショックでした。

「テレビのCMでやってるだろ?♪出てきた出てきた山おやじ、笹の葉担いでシャケ背負って、スキーに乗った山おやじ、千秋庵の山おやじ♪って歌、知らないかい?」すーん・・・・・・・誰も見たことがないらしい。だめだこりゃ。

 (一応解説すると山親爺はヒグマのことです)

きっと♪カステラ一番電話は二番、三時のおやつは文明堂♪も知らないんでしょうね

テレビがすっかりオワコン化しているのが如実にあらわれています。何度も言いますがオワコン化自体は「ざまぁ」と思うけれど、でも自分が時代遅れだと思い知らされるのはちょいと寂しい、そんな「昭和は遠くなりにけり」という誰得なボヤキでした。

ジェネレーションギャップその2とジャ〇ーズ問題

えっと、前回の続きです。(前も使ったなこのくだり)

最近感じたジェネレーションギャップその③

「モアイは語る」に出てくる「タデ科の植物」に関して、「蓼食う虫も好き好き」の説明をし(このことわざを知っている生徒も、4クラス中1人でしたな)、その例として「私は韓流ってのが大っ嫌いだけど、好きな人もいるわけでしょ?」と個人的なディスりを入れて何人かから嫌われ(ヨセバイイノニネ、ヒソヒソ)たあと、ちょうど例の話題もあったので、「ジャ〇ーズとかだって、好きな人も嫌いな人もいるでしょ?」と矛先を変えてみました。(ヨセバイイノニネ2)

我々の年代のジャ〇ーズと言えば、中学生のころ「3年B組金八先生」がリアルタイムで、たのきんトリオが女生徒の間で大人気。不良がかった女子生徒が、教科書も入らないくらいの薄っぺらい皮のバッグ(チョ〇バとか呼んでました)に、「近藤真彦」「田原俊彦」と名前だけが書かれたシールをこれ見よがしに張っていた時代です。

で、ですね。〇ャニーズ問題に話題が移ったところで生徒に聞くわけですよ。

フォーリーブスって知ってるかい?」すーん(誰それ?)

まあこれは想定内です。私だって♪にっちもさっちもどっちもブルドッグ、ワオ♪と、♪だって地球は丸いんだもん♪しか憶えてませんからね。で次の質問です。

郷ひろみって知ってるかい?(これはさすがにわかるだろ)」すーん(誰それ?)

・・・・・・・これはちょっとショックでした。「アーチチアチの人だよ」「ジャパーンの人だよ」でやっと、クラスに1人2人知ってるかどうか。で、恐る恐る

「マッチとかトシちゃんとか知ってるかい?」すーん

はぁああ・・・・・・・昭和は遠くなりにけり、ですよ。もちろん確かにマッチもトシちゃんも、近頃めっきり露出が少なくなってますし、むしろ郷ひろみの方がCMなんかでよく見ますが、まさかマッチもトシちゃんも忘れ去られているとは・・・・・・・このジェネレーションギャップについては、かなりのショックを受けましたよ、ええ。

もちろん、昨今のジ〇ニーズ関連の話題について、かなりセンシティブな問題があることは理解していますが、この件についてわれわれくらいの年代としては「何をいまさらw」としか言いようがありません。

そもそも我々が中学生くらいの時すでに、「ジャニ〇ズ所属のタレントはみんな、男の社長とエッチなことしないとテレビに出してもらえないんだってさ」って話を、どこ発信だったか覚えてませんがよくしていました。そしてそれを聞いた純朴なヤツが「え?男の社長とエッチなことするって何?」とか天然で聞いてくるものだから、われわれも詳しく知らないくせに「なんかチ〇コいじられたり吸われたりするんだろ」と、勝手に想像して勝手に気持ち悪くなっていたものです。合わせて、「じゃああれか?フォーリーブスとか郷ひろみとかも、やっぱそんなことやってたのか?」「うぇー気持ち悪りぃ~」とか言ってました。

(※昨今のLGBTQ+とやらの影響で、「気持ち悪く」などと書いたらえらいことになるのは重々承知ですが、当時=半世紀前はそんな知識も発想も世相もなかったのでご勘弁ください。)

それにしても、個人的によくわからないのが、「再発防止」云々ということです。同じことが起きるのは言語道断だし、再発防止は当然です。でも再発って、つまりあんな強大な権力を持った変態おじさん(あえてこう書きますけど)が、この先も出現して猛威を振るうことなんてありうるんですかね?

さらに言えば、半世紀も昔の、さほど芸能界に興味のない中学生でも(エビデンスはないにせよ)みんな知っていたことを、マスコミが知らないわきゃあないのに、何をいまさら騒いでるんですかね。したり顔で正義の味方面してるのを見ると腹が立つのを通り越して呆れかえります。

もちろん、こっちも子供じゃないんで(というか老人なので)もし自分がマスコミにいて、ジャ〇ーズの暗部に触れると降格されたり首になったり、という状況ならば、知らぬ存ぜぬを決め込むだろうことはわかります。長い物には巻かれるタイプですし(←ダメじゃん)でも少なくとも恥ずかしいとは思うでしょうね。マスコミの人たちが、長年知らぬふりしてきたのに、今更偉そうな顔して鬼の首を取ったように攻め立てるのって、後ろめたくないんですかね。まずはマスコミは自己批判(パヨクみたいで嫌な言葉ですが)するのが先じゃないでしょうか。

とはいえ、いわゆるLGBTQ+というナイーブな事案について、我々の年代もネタ扱いしてきたのは間違いないし、そのあたり反省する必要がありますね。

  

↑しっかし、来し方を振り返るとこんなのが普通にまかり通っていたんですよね。

 

 

 

 

「盆土産」「モアイは語る」の授業で感じたジェネレーションギャップその1

ふと気づくと、前回の投稿から1カ月経っていました。サボっていたのは確かですが、まだ死んだわけではありませんので、また頑張ります。どっこい生きてるシャツの中。

 町田先生は教師生活25年でしたが、こっちはとっくに40年近い。

さて、上のマクラもわかる人は少なくなったと思います。これに限らず、授業の中の話題や例が、Z世代?にどんどん通じなくなっていることのボヤキは度々書いてきました。しかしながら・・・・・・ねぇ。

最近感じたジェネレーションギャップ①

毎年「盆土産」の授業の導入では、毎年通読のあとで、「いつごろの」「どこでの話か」ということの読み取りを行います。これについては以前にも少し書きましたが、「高度経済成長期の」「青森の話」ということで確認してから授業を始めます。そもそも、携帯電話も家電もなければ(※速達)冷蔵庫もなければ(※川でビールを冷やす)テレビもない(※クルマエビもイセエビも、そもそもエビフライも知らない)そんな青森の山奥の村での話です。

で、場所の絞り込みは、「上野駅から夜行列車で8時間かかる」「作者が青森出身である」「訛りが東北っぽい」(※聞くところによると、青森でも陸奥の方と下北の方ではかなり違うそうですが、そこまではわかりません)ということから「青森であろう」という推定はできるのですが、昔だったら一発で分かってもらえたヒントが、今回誰にも通じなかったのがショックでしたね。(4クラスで知っていたの1人だけでした)

いわく、「ほら、有名な演歌があるだろ?♪上野発の夜行列車降りた時から~・・・・・・はい、何駅ですか?」すーん(知らな~い)

「え?この歌知らない?題名は?」すーん(知らな~い)

石川さゆりって聞いたことは?」すーん(知らな~い)

そうして、泣く泣く「そうか、これはな、『津軽海峡冬景色』って有名な曲でな・・・・・・(´;ω;`)(ウゥゥ誰もわかってくれない)」

最近感じたジェネレーションギャップその②

「モアイは語る」の授業の中で、結論の食糧危機に関する話題に関して。

教科書では「2030年に80億人に達し、2050年には90億人(←以前の教科書では100億人だったのになぜか下方修正された)に達する」とされているけど、2023年現在で既に80億は越えたわけで、既に「食糧不足の恒常化」は始まっていることになるよね?という話題になり、ここで発問。

「だから今テレビコマーシャルで、食べ物がない人が何億人もいて、地球何周分とかやってるだろ?」すーん(見たことな~い)

AC2023(以前から国連には胡散臭さしか感じませんが)

「え?みんなテレビとか見ないの?家でほとんどテレビ見ないって人は?」はーい・・・・・・クラスの半分近くが、地上波テレビをほぼ見ないそうです。そういえば、話題のテレビCMとかあまり聞きませんね。これはいよいよテレビのオワコン化が。また、テレビだけの話ではなくて。

「新聞取ってるお宅は?」はーい・・・・・・クラスの3分の1いるかいないかくらいですよ。これは授業で書写をするから、習字の道具を持ってこい、と言ったときに、下に敷く新聞がありません、と申し出た生徒がものすごい数いたので聞いてみたのですが、完全に新聞離れが進んでます。

まぁこれらのマスコミの凋落ぶりについては、正直「ざまあ」としか思いません。この零細ブログを読んでくださっているマスコミ関係者の方がいらしたら申し訳ありませんが、確かにテレビは面白い番組はないし、新聞は圧倒的にネットが出てきた今遅くて使い物にならないし、そもそも偏向報道が甚だしいし。

そういえば、もうひとつ最近のマスコミ関係の話題で感じたギャップがありました。それについては次回の話題にさせていただきます。うちももう新聞なんかとる必要ないと思っているのですが、なぜかかみさんが購読をやめないのですよ。それではまた。